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エムゲームジャパンは11月29日、MMORPG「伝承の絆 〜熱血江湖オンライン〜」で、「撃殺(PK)システム」やパーティ専用の特殊なダンジョン「インスタンスダンジョン『伏魔洞』」などを含む大型アップデートを実施する。
撃殺システムは、敵対流派プレーヤーを撃殺(PK)すると獲得できる「武勲値」を実装するもので、獲得した武勲値に応じて特別な呼称が得られる。また、武勲値を利用して他では手に入れることができない強力なアイテムが入手できたり、歴戦の覇者たるオーラを発することも可能になるという。なお、撃殺を行うためには35等級以上、2次昇任を済ませている必要がある。
インスタンスダンジョン「伏魔洞」は、盟友会(パーティ)でのみチャレンジできるもので、メンバー以外のプレーヤーは入場することができないため、純粋にパーティの実力が試される場となっている。伏魔洞内ではさまざまな仕掛けや個性的なモンスターが待ち受けているほか、財宝を守る強力なボスモンスターの存在も確認されているという。伏魔洞に挑戦するには70等級以上であり、3次昇任を終えている必要がある。
このほか今回のアップデートでは、新マップ「幻影の北海氷宮エリア」や初心者向け褒章依頼の追加、神獣のパワーアップ、インターフェイスの一新などが行われる。
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