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システムソフト・アルファーから、「大戦略WINIII NET BATTLE」が2月8日に発売される。価格は9240円(税込)。
「大戦略WINIII NET BATTLE」は、ターン方式戦略シミュレーションゲーム「大戦略WINII」の後継作。「新ルール」によるネットワークバトルでは、プレイヤーと対戦相手が交互に兵器を動かしていくところが最大の特徴となっており、これにより、まるで将棋の早指しを行っているかのようなプレイ感覚で白熱した対戦を楽しむことができるとのこと。
また、本作では前作の1.8倍にあたる450種類以上もの兵器が登場。これらの膨大な兵器を生産する生産タイプも前作からさらに増えて日本、アメリカ、ロシア、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スウェーデン、イスラエル、インド、中国、韓国の12種類となった。
このほか、これまでの大戦略シリーズの中から厳選されたマップが50枚と、新たに書き下ろされたマップが10枚、そして通信対戦専用のマップ20枚の計80枚を用意。マップに勝利した際に生き残った部隊を「マイ部隊」として登録することができるとともに、育てた「マイ部隊」をau版「大戦略ONLINE」(近日サービス開始予定)にQRコードを使って受け渡すことが可能だ。
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