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コーエーは、サービス中のプレイステーション 2/Windows用MMORPG「信長の野望 Online」について、3月サービスイン予定の拡張パック第3弾「争覇の章」のコンテンツを紹介する特設サイトをオープンしたと発表した。
サイトでは、「争覇の章」より実装されるコンテンツを数回に分けて特集形式で紹介していく。第1回目は「九州三国志」について、大友・島津・龍造寺の3勢力がしのぎを削る、戦乱の九州を舞台としているダンジョンに触れられている。
本作ではプレイヤーがいずれかの勢力に加担して、他の2勢力との戦いに赴くことになる。戦いは史実の野戦をモチーフにしたクエストとして、パーティごとの専用マップで行われる。これを達成することで勢力との「友好度」が上昇し、さまざまな報酬や特典を得られるわけだ。九州三国志は、3つの本拠地ゾーンと6つのダンジョンゾーンで構成、魅力的なグラフィックで描かれる30体以上の有名NPCが登場する。
勢力にはそれぞれ本拠地となる城があり、NPCが冒険をサポート。クエストの進捗はダンジョンを出たあとも保存されるので、空いた時間で進めていけるだろう。
「九州三国志」大友家NPC武将
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