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パワードスーツ「MO-RATS」が明らかに――「攻速機戦LANDMASS」

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 ベルクスは、ハイスピード近未来SFアクション「攻速機戦LANDMASS」において、近日実施予定のネットワークテストで操作できるパワードスーツ「MO-RATS」(モーラッツ)の詳細を公開した。

 MO-RATSには「アサルト」、「スナイパー」、「ディフェンダー」、「エンジニア」の4クラスが存在し、クラスごとに装備可能なメインウェポンとサブウェポン、機体の特徴が異なる。それぞれのMO-RATSの特徴をとらえ、利点をうまく活用することが勝利の近道となるだろう。ネットワークテストでは、全クラスのMO-RATSが1機ずつ登場するとのこと。

アサルトクラス(メインウェポン:アサルトライフル/サブウェポン:ビッグガン)

photo ネットワークテストで登場するMO-RATSのティンマン(型番:AU-TP00)

 攻守ともバランスに優れた突撃型のMO-RATS。メインウェポンは威力と連射性能に優れ、接近戦や乱戦時は特に活躍する。

スナイパークラス(メインウェポン:スナイパーライフル/サブウェポン:ハンドガン)

photo ネットワークテストで登場するMO-RATSセンチネル(型番:SRM-19)

 長距離の狙撃に特化した機体。高い機動力が魅力だが、防御力には多少劣る部分がある。その運用には集中力と忍耐、そしてセンスが問われるだろう。

ディフェンダークラス(メインウェポン:ヘビーマシンガン/サブウェポン:ミサイルランチャー)

photo ネットワークテストで登場するMO-RATSセンチネル(型番:SRM-19)

 広範囲に対応した攻撃が可能で、ずば抜けた火力と厚い装甲が自慢の機体。ただし拠点防衛用につくられた重装備がかせとなり、機動力には難点がある。ネットワークテスト登場MO-RATSはブラストファネス(型番:VED-01 Type D)。

エンジニアクラス(メインウェポン:サブマシンガン/サブウェポン:マインランチャー)

photo ネットワークテストで登場するMO-RATSアーガス(型番:M2S-03 ATP)

 衛星レーダーで敵の位置を感知することができる、情報戦に特化した機体。偵察や指揮に使用される多彩な能力を持つが、ほかの機体に比べ戦闘力が劣るため使いこなすには慣れが必要。

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