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“禁断の地”が登場――「グラナド・エスパダ」大規模アップデート

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 ハンビットユビキタスエンターテインメントは3月25日に、TRINITY MMORPG「グラナド・エスパダ」の大規模アップデート『GE ver 2.6.2「禁断の地 セデクレム」』を実施する。

 今回のアップデートでは新たに、バハマルとウスティウルの間に位置するマップ「セデクレム」、レイドボス「アルガス」「ロードオブミュエルトス」、NPC「白虎」「ビセンテリオ」を追加している。

 “禁断の地”と呼ばれるセデクレムは、かつて巨人たちの住まう美しい地だったが、石化ガスの利用実験に失敗して巨人族が滅亡。その後は荒廃化が進み、開拓民の出入りすらも途絶えていたという。生きとし生けるものを石化させてしまう猛毒ガスが噴出する「腐敗した大地」、巨人の形をした神秘的なダンジョン「セデクレムダンジョン」などが存在する。

photophoto 「腐敗した大地」
暗雲が空を覆う禁断の地。バハマル地下鍾乳洞から行くことができる。この大地のモンスターは地下から噴出されるガスにさらされ、表皮が石のごとく硬質化している

photophotophoto 「セデクレムダンジョン」
「巨人の内部」「巨人の胸部」「巨人の頭部」という3つの区域に分かれている。ダンジョン内は誰かが手を加えた形跡があるとのことだが……

photophoto 「白虎」(写真左)
白衣の民族と呼ばれる東方の小さな国「東礼国」から来た熱血青年。白虎が幼い時に親は亡くなっており、現在は自らの命を救ってくれた師とともに、国家の命令以外には活動しない特殊な機関に所属している
「ビセンテリオ」(写真右)
吟遊詩人を辞め、新大陸でアイテム強化商人をしながら人々と会話することを好む不思議な青年。自分について多くを語りたがらない。リオという名はオーシュ初代市長の名で、オーシュの歴史に深く関係があるようだ。楽器を操り、いつかまた吟遊詩人に戻って新大陸を開拓する夢を持っている

photophoto 「アルガス」(写真左)
セデクレムダンジョンに出現する未知のモンスター。その奇妙な姿から、セデクレムダンジョンの秘密に深いかかわりがあると考えられる
「ロードオブミュエルトス」(写真右)
永遠の命を探してさまよう、醜く強大な力を持つ生ける屍。発せられる苦悶に満ちた言葉はモントロへの怨恨だという

(C)2003-2008 IMC Games Co.、Ltd./ Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.

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