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+D Games Weekly Access Top10
2008年05月19日〜2008年05月25日
- 四天王の凱旋――「ストリートファイターIV」
- Wii初のギャルゲーは戦隊モノ!? カワイイ女の子たちがコスってキレイにしちゃいます
- ポケモンシリーズ最新作「ポケットモンスター プラチナ」今秋発売
- 宇宙世紀を振り返り、直感的なマップで作られる新「ガンダムシミュレーション」
- ゲームはチャレンジャブルな仕事。“ノー”からは何も生まれない――セガ 鈴木裕氏(前編)
- 「GTA IV」は日本のハードで動く? 海外ゲームの「リージョン」について
- 「ガッチャマン」の大鷲の健が「ストファイ」のケンとガチンコ対決!?
- めくるめく物理演算の世界へとあなたを誘う――「OE-CAKE!」の魅力にハマる
- アオイシロ――神秘的な伝奇物語と少女たちの恋愛に感じる妖しい魅力に悶えるべし!
- 進化しようという姿勢を持って“てっぺん”を目指せ――セガ 鈴木裕氏(後編)
ITmedia +D Gamesではここ数カ月の間に、新企画を立ち上げてきました。3月より開始した「日々是遊戯」、4月より開始した「今日は何の日? 萌え曜日!」。これに加えて5月からは「ヒライタケシの『投げる前から変化球』」を開始しました。この連載の進行役は、キューエンタテインメント最高技術責任者(CTO)である平井武史さんです。
この企画ですが、わたしが平井さんに「今のクリエイターは何を考えているのか、生の声が聞きたい」と言ったことから話が広がり、実現したものです。平井さん、そしてキューエンタテインメントおよびセガ広報の方のご尽力により、思いもかけず第1回目にはセガの鈴木裕さんにご登場いただき、大変な反響を得ることができました。皆様にはこの場を借りて改めてお礼申し上げます。これまでくねくねハニィの連載などで、マーケティング視点による海外と日本の格差(と言うと偉そうですが)については考えてきたつもりですが、では今のクリエイターの方はどういう指向を持っているのだろう、と思ったのがきっかけでした。
平井さんにはCTOというお立場から「教科書に載っていない技術発想を」という観点で、次代・現代のクリエイターに対するメッセージを発信していただくとともに、対談者の方とディスカッションをしていく中で、わたしも“Something”が発見できればと思っています。ちなみに第2回目もそう遠くない時期に掲載できると思いますので、しばらくお待ちください。
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