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萌え麻雀の新境地? 「桃色大戦ぱいろん」で萌え麻雀×カードバトルの異色ミックスに悶えるべし今日は何の日? 萌え曜日!

ただの萌え麻雀には興味ありません。なのでカードバトルを加えてみました。と言わんばかりの勢いで我々の前に登場したオンライン麻雀ゲーム「桃色大戦ぱいろん」。新感覚の萌え麻雀の手応えを確かめるべく、クローズドβテストを体験してみました。ついでに筆者の萌え闘牌伝説もここから始まるかも?

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麻雀のルールが分からなくても、萌えを愛する心があれば大丈夫!

 入門書やマンガ、携帯電話用のゲームなど、“萌え麻雀”が萌え業界に浸透し始めている。そんな中に登場したのが、株式会社エクストリームが運営するオンライン麻雀ゲーム「桃色大戦ぱいろん」だ。通常の4人打ち麻雀とルールはほぼ一緒だが、本作では対局中に様々な条件を満たすことで、相手の行動をジャマしたり役を積込めるカードを使用することができる。形勢を一発で逆転することも可能で、麻雀以外の戦略も楽しめるのだ。

画像画像画像 対局の前に、プレイヤーの分身となる女の子が描かれたキャラクターカードや、対局中に使用するスキルカードを設定してからゲームを始める。勝てば女の子の日常シーンをかいま見ることができる。お、お風呂シーンとかもあるんですかね?

画像 対戦ルームでCPUと戦う場合、CPUの強さを細かく変更できる

 キャラクターカードに描かれる美少女は、複数のイラストレーターたちが作画。その中にはなんと「ケロロ軍曹」でおなじみの吉崎観音さんや「悠久幻想曲」のキャラクターデザインを手がけるmooさんなど、人気イラストレーターも参加しているのだ! キャラクターカードや妨害用のカードなどは、ネットキャッシュを使って公式サイトで購入したり、対局中の賭けで手に入れることができる。女の子(が描かれたカード)を賭けの対象にするなんて、なんだか妄想の翼が広がっちゃいますな!

 カードバトルでガチンコな駆け引きを楽しみながら、萌え萌えな女の子がたくさん登場する麻雀が遊べる本作。その他にも、美少女たちのカードを集めてコレクションできるという魅力も、収集が好きな男子にはたまらない。

 一風変わった麻雀を遊んでみたい人や、麻雀は分からないけれど筆者のように萌えを愛して止まないという人は、本作がサービスを開始したら、ぜひ遊んでみて欲しい。とりあえず筆者は、正式サービスオープンまで萌え麻雀マンガや入門書を読んで脳内を麻雀漬けにして待ちますね!

 最後に、今回のクローズドβテストで登場したキャラクターカードの女の子たちと、本作の萌えポイントをご紹介。

高比良さくや (イラストレーター:東都せいろ)

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 世間知らずで天然ボケの入った箱入りお嬢様。大のネコ好きで近所の野良猫に名前を勝手に付けるが、センスはない。ネコになって彼女にナデナデされるか、彼女に好かれるお兄さんになってナデナデしてあげるか、非常に悩みます

せりか (イラストレーター:小川静香)

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 活発で男勝りな女の子だが、ぬいぐるみが好きという可愛い一面も。普段から男っぽくしているため、女の子らしい部分を見られると恥ずかしがるのでは、と筆者は予想する。というか、そうであってほしい!

二条結奈 (イラストレーター:ごま)

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 大正末期の女学校に通う14歳の女の子。傘とリボンの収集が趣味でいかにも女の子らしいが、怒ると怖い。自転車の後ろの荷台に彼女を乗せて(ちゃんと横座り)、通学路を走っているワンシーンが目に浮かびますね!

このゲームのココが萌えポイント!

  • 有名なイラストレーターたちが描く女の子たち!
  • 対局で勝利すると、イベントグラフィックとともに見られる女の子たちの日常のワンシーン
  • 対局中にカードを使用したときのカットイン
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