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YNK JAPANは、MMORPG「Renaissance of Human and Nature(R.O.H.A.N)」に7月30日実装予定の新ダンジョン「ファイアーテンプルガーデン」の情報を公開した。
ファイアーテンプルガーデンは、イグニス地域のアメジスト噴火口にある「燃える神殿」と、燃える神殿から移動可能な3つの塔――「炎のランプ」「炎の輪」「カシャーの塔」から構成されたダンジョン。燃える神殿の内部に進むには、特定の条件を満たす必要があるという。
ファイアーテンプルガーデン
「ウォーターテンプル」出現にいまだ記憶が新しく、騒然とした大陸に、新たな謎が舞い降りる。
神獣が眠る、5人の下位神以外、誰も入ることのできない絶対聖殿、古に伝えられし炎の聖殿「ファイアーテンプルガーデン」が姿を現す。実際にはイグニス火山の噴火口付近にて、強烈な光と熱に包まれる3つの塔が発見されたのである。
噂は早い。
「大地の力が弱まっている、大地の神ゲイルに異変が…」
「エトンの戦士覚醒をけん制するダークエルフの策謀か…」
真実は分からない。
未知の世界への好奇心は、冒険者の勇気にたきつける。冒険者は命懸けでその奥へと進む。
そこで出会うのである。越えることのできない、決しておよばない神の獣、紅蓮の炎羽(えんば)を持つ巨大な鳥を見るのである。
「カシャー(kasa)」
大陸に舞い降りた新たな神獣の登場である。
そしてその先に、眩(まば)い閃光を放ち煌(きらめ)く伝説の防具を見るのだが……情熱の冒険者を誘惑する“燃ゆる3つの塔”は、はたして富や名誉を与えるのだろうか……。
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