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またもよみがえるトラウマ!? 「スペランカー」先生が今度はサウンドボトルキャップに日々是遊戯

「ファミコン史上最弱の主人公」の名を欲しいままにした、あの「スペランカー」先生が、以前紹介したソフビフィギュアに続いて、なんと今度はサウンドボトルキャップとして発売されることが判明した。

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あのトラウマサウンドが蘇る!?

 以前紹介したソフビフィギュアに続いて、ファミコン史上最弱の主人公こと「スペランカー」先生が今度は、サウンドボトルキャップとしてこの秋発売されるとのこと。価格は1個525円(税込)で、全6種+シークレット1種。発売日は2008年11月を予定している。

 写真を見ていただければ分かるとおり、フィギュア部分のデザインは、以前紹介したソフビフィギュアのものとほぼ同じ。ちょっと困ったような頼りない目つきもそのままで、やっぱりちょっとイジ……守ってあげたくなるかわいさがある。発売はボーフォード・ジャパンからとなるが、企画・デザインにはソフビフィギュアをデザインしたプレッサントエンジェルスが関わっているようだ。

 で、今回の特徴と言えばやはり“サウンド”ボトルキャップという点だろう。資料によると、台座部分のスイッチを押すと「BGMやステージクリア時の懐かしい効果音が各種類ごとに流れます」とのことで、(台座に書いてある文字でなんとなく予想はつくものの)どんなサウンドが用意されているのか、今から期待は膨らむばかり。シークレット1種についてはナゾのままだが、あと残ったサウンドと言えば、ゲームオーバーかエンディングあたり……?

 価格も安く、大きさも全高57〜72ミリとコンパクトなため、「これなら欲しい!」という人も多いのでは。もちろん飾っておく際には、くれぐれも「転落死」にご注意を。



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