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「ロスト プラネット」、ハリウッドで映画化へ

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画像 アヴィ・アラッド氏

 カプコンから発売されている「ロスト プラネット」が、ハリウッドにて映画化されることが決定した。2011年公開予定。

 映画版「ロスト プラネット(仮)」は、脚本家に映画「X-メン」第1作目の脚本などを手掛けたデイビッド・ヘイター氏、プロデューサーに映画「スパイダーマン」シリーズ全作品のプロデューサーを務めたアヴィ・アラッド氏を迎え、シーサイド(社長スティーブン・ポール氏)により制作される。ワーナー・ブラザーズの配給により全世界での公開を予定している。なお、シーサイド社を通じて、フィロソフィアの藤村哲也氏(ギャガ・コミュニケーションズ創業者)が、映画のエグゼクティブプロデューサーの1人として携わるとのことだ。

 なお、カプコンのゲームコンテンツは、このほかにも映画化が決定しているものがあり2009年に実写版映画「Street Fighter: The Legend of Chun-Li (仮)」、映画「クロックタワー」、2011年に映画「鬼武者」の公開が予定されている。フルCG長編作品「バイオハザード ディジェネレーション」も製作中。

画像画像 ※画面はゲーム版「ロスト プラネット」

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