コーエーが運営するオンラインRPG「大航海時代 Online 〜Cruz del Sur〜」の大規模アップデートとなるChapter4「Inca（インカ）」が本日実装された。
Chapter4「Inca」では、インカ文明の地“中南米西岸”を含む広大な海域が新たな冒険の舞台として登場し、南極大陸を除く南半球が完全に実装される。そして、所属国家を同じくする他のプレイヤーとともに大事業の達成を目指す新たな「勅命」や、未知の発見物を追う新たなクエストと「発見地図」、インカ帝国を舞台に新キャラクター「ラウア」を迎え、神秘的なストーリーが展開していくエピソードなど、数多くの新要素が追加されている。
これに加えて、船速度の改革をはじめとするプレイアビリティの向上を目指したさまざまな新機能や機能強化も図られている。
なおこれと同時に、「アカウント共有倉庫サービス」がオプションサービスとして追加されるほか、新パッケージ商品「大航海時代 Online〜Cruz del Sur〜 トレジャーパックインカの秘宝」も発売される。
「アカウント共有倉庫サービス」は、同一のアカウントかつ、同一のワールドにて作成されたプレイヤーキャラクター全てで、ゲーム内のアイテムとお金を共有して保管可能な倉庫「アカウント共有倉庫」を使用できるようになる有料（月額315円：税込）のオプションサービス。これを利用するとアイテムの受け渡しや保管が容易になり、2人目以降のキャラクターを育成している場合や、多くのアイテムを保有している場合に非常に利便性が高くなる。
パッケージソフト「大航海時代 Online〜Cruz del Sur〜 トレジャーパックインカの秘宝」は、新規ユーザー以外にも、既存のプレイヤー向けのプレイ期間延長や、拡張パックの適用にも利用可能なシリアルナンバーを同梱。本パッケージでしか入手できないプレミアムアイテム5種のシリアルナンバーが付属する。
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