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それは誤報です

先週は北米ロサンゼルスで「E3 Media & Business Summit 2008」(E3 2008)が開催され、それ関係のニュースに注目が集まる。そんな中、ひとつの悲劇が起きていたようです。

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 現地時間の7月15日〜17日の期間、北米ロサンゼルスで開催された「E3 Media & Business Summit 2008」に先駆け、各プラットフォームホルダーがメディアカンファレンスを開催。マイクロソフトはXbox 360で「FFXIII」を展開すると“サプライズ”(日本では従来どおりPS3でのみ発売ということになっている)、Nintendo of Americaは既出タイトルの詳細が多い中、「Wii MotionPlus」対応の「Wii Sports Resort」などを発表。SCEAもタイトルを数多く用意し、PS3の80Gバイトモデルを投入するとアナウンスした。

 昨年からE3そのものの形は変わり、規模も大幅に縮小されたものの、依然としてゲーム市場の今後の展望をはかる場であることには変わりなく、ホリデーシーズンを見越して各サードパーティもソフトラインアップもそろえて発表していた。しかし、やはりどうしても北米中心のイベントであることは否めなく、かつての“ゲームの祭典”としての晴れやかな場はそこにはない。機能不全に陥っていることは明白で、来年もE3として開催される保証はどこにもないのだ。

 ちなみにSCEAのメディアカンファレンスにおいて、欧米で発売されるPSP新規タイトルとして紹介された「戦場のヴァルキュリア」のPSP版「VALKYRIA CHRONICLES」は、後日完全な誤報であると判明した。

 現地で取材にあたってくれた記者によると、普通にPS3での発売のところ、なぜかPSPでの発売と誤って紹介されたのだとか。ゲーム内容も日本で発売されたものをローカライズしたものになるらしい。+D Gamesの記事はもちろん、全世界のメディアでしっかり“PSP版で発売”と紹介していた……。そりゃ、カンファレンスでそう紹介されたら信じるしかない。発表されたものが後に発売延期や中止になることは多々あれど、発売が決まっているタイトルが異なるメディアで発売されると誤って紹介されるのは、なかなか珍しい出来事ではないだろうか。確かにあのクオリティでPSP版が発売されたら、買う気がするのだが、何はともあれいろいろ残念である。

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