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ついに見納め。「サクラ大戦・紐育レビュウショウ〜歌う♪大紐育♪3〜ラストショウ」が開幕(1/2 ページ)

「サクラ大戦・紐育レビュウショウ〜歌う♪大紐育♪3〜ラストショウ」が初日を迎えた。今回は紐育星組、さらに言えばサクラ大戦としての“最後のショウ”。その内容を写真中心にお伝えする。

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 「サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜」に登場する紐育星組による舞台「サクラ大戦・紐育レビュウショウ〜歌う♪大紐育♪3〜ラストショウ」が初日を迎えた。

 歌と踊りがテンポ良く繰り広げられるレビュウ形式の紐育星組による舞台は、2006年3月の「サクラ大戦・紐育レビュウショウ『〜歌う♪大紐育♪〜』」、2007年7月の「サクラ大戦・紐育レビュウショウ『歌う♪大紐育♪2』」に続く3回目で、今回が“最後のショウ”となっている。

 前説にはすっかりおなじみとなった掃除人のオージー・シンプソン(広井王子氏)とジェミニ・サンライズの2人に加え、今回はベロムーチョ武田が登場。“ケータイの電源を切ってください”などの注意事項の伝達や、ジェミニのバキューン(決めポーズ「摩天楼にバキューン!」)講座などが行われた。

photophotophoto 相変わらず“給料安いから”という理由で掃除をさぼろうとするオージーと、それをたしなめるジェミニ。紐育レビュウショウを見てきたファンにとっては、すっかりおなじみとなった光景だろう

photophoto ベロムーチョ武田も前説に参加。オージーに代わり掃除をやらされていた

photophotophoto 前説終了後、マイケル・サニーサイド、プラム・スパニエル、吉野杏里による「ここはパラダイス」で幕が開ける。ここでは曲の途中でスター5(紐育星組)のメンバー──ジェミニ、サジータ・ワインバーグ、ダイアナ・カプリス、リカリッタ・アリエス、九条昴とラチェット・アルタイルの紹介が行われた

photophoto ジェミニの「街の灯」

photophoto ダイアナ、プラム、杏里による「バラ色の人生」と歌と踊りが続く

photophoto ところ変わってリトルリップ・シアター内。次のショウのアイディアが思い浮かばず、なぜかプチミントの格好をする大河新次郎だが、レッドベリー・トランプやサニーたちとの会話を通して「妄想テレビジョン」を思いつく

photophotophoto 妄想テレビジョンは、スター5それぞれの持ち歌を、ほかのメンバーに歌わせるというもの。サジータが「その名はロデオ」、ダイアナが「ジャングル・レビュー」、リカが「モノクローム」、ジェミニと(女役で)サニーが「愛の花」、昴が「ビバ!ハーレム」を歌い上げた

photophoto 結局、妄想テレビジョンはサニーに却下されてしまい、紐育星組のメンバーたちは、傷心の新次郎をどうにかしてあげたいと集まる。時を同じくして、紐育にやってきたダンディー・団耕助と西村ヤン太郎が、ベロムーチョ武田と再会を果たす

photophotophoto ベロムーチョ武田がリトルリップ・シアターで働いていることを知ったダンディーは、舞台に出演できるようサニーに直訴してくれと頼む。これを聞いたサニーは快く承諾。ダンディーとともに「ゴールデン・ウェイ」を歌う。曲の途中からはラチェットも参加した

photophotophoto この後は、悩める新次郎の相談に乗る形で昴の「舞台-Playing-」、新次郎と大河双葉による「幸せの形」、ジェミニ、サジータ、リカ、ダイアナ、昴、新次郎による「5つのレシピ」が続く

photophoto 歌う♪大紐育♪2に続きコントもあった。今回は「3分間ショッピング」ならぬ「3分間ひらめきクッキング」で、リカとプラムと杏里が担当。ネタバレになるので詳しくは述べないが、思わず“クスッ”としてしまうネタとなっていた。ちなみに本物の3分間ショッピングももちろんあり、こちらは新次郎とプラムと杏里が担当となっていた

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