4年ぶりのゲームショウは新作タイトル満載――エレクトロニック・アーツブース:東京ゲームショウ2008(1/2 ページ)
スポーツ、アクション、シミュレーション、レース……幅広いジャンルのタイトルを取りそろえたエレクトロニック・アーツブースを紹介しよう
2004年以来、実に4年ぶりの東京ゲームショウ出展となったエレクトロニック・アーツ(EA)ブース。今回の出展タイトルをざっくりとご紹介していこう。
「ぼくとシムのまち キングダム」は人気シミュレーションシリーズ「ぼくとシムのまち」最新作。Wii版が10月に、DS版が12月にリリースされる。
「FIFA 09 ワールドクラスサッカー」はPS3、Xbox 360、Wii、PSPのマルチプラットフォームで11月13日発売されるFIFAシリーズの最新作。PS3版とXbox 360版では、オンラインで10vs10の最大20人対戦が可能になった。
そして、ストリートレースシリーズ「ニード・フォースピード アンダーカバー」では待望の「ポリスカーチェイス」が復活。このほかにも超凄腕の傭兵が南米某国を舞台に熾烈な戦闘繰り広げるアクションゲーム「マーセナリーズ 2 ワールド イン フレームス」、独特のプレイ感覚が特徴的な「ミラーズエッジ」、不思議な生物を育成するシミュレーションゲーム「SPORE」など、魅力的なタイトル盛りだくさんでブースを展開している。
また、一般入場日の10月11日(土) 15時50分〜16時30分と、10月12日(日) 13時50分〜14時30分にはイベントステージにおいて「ぼくとシムのまち キングダム - キャラクターと遊ぼう!」を開催。ステージイベントのフィナーレで行われるじゃんけん大会に勝利すると「ぼくとシムのまち キングダム オリジナルパーカー」をゲットできる。また、ステージ観覧者に「ぼくとシムのまち キングダム」オリジナルのDJキャンディとバター姫のキャラクターカードをプレゼントする予定だ。
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