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クローズドシアターでは10周年記念RPGタイトル3本の映像を上映東京ゲームショウ2008 レベルファイブブース

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 昨年、もっとも来場者を集め、またもっとも話題をかっさらったレベルファイブは、今年もクローズドシアターを設営。「レイトン教授」シリーズ最新作「レイトン教授と最後の時間旅行」(DS)と「イナズマイレブン」(DS)の試遊台も併設された。

 今回のクローズドシアターは昨年の大混雑を省みて、シアター途中までは幕が開放されており、最後のレベルファイブ創立10周年記念RPGタイトルの3つのみをクローズにするという施策を打って出た。映像出展タイトルは、先日国際フォーラムで開催された「LEVEL5 VISION 2008」で公開された内容と一緒のもの。映像そのものもその時と同様のものだった(詳細は別記事)。


「レイトン教授と最後の時間旅行」が遊べる

 シアターで紹介されたタイトルは、「レイトン教授と最後の時間旅行」、「ATAMANIA(アタマニア)」シリーズから「スローンとマクヘールの謎の物語」と「多湖輝の頭の体操」、「イナズマイレブン 2〜脅威の侵略者〜」(すべてDS)、そして「イナズマイレブン」のアニメ版、仮想ゲーム機型ポータルサイト「ROID」。また、クローズドシアターでは新感覚ファンタジーRPG「二ノ国」(DS)、心霊ホラーRPG「うしろ」(DS)、プラモクラフトRPG「ダンボール戦機」(PSP)の3作品のプロモーション映像が上映された。シアター内には立ち見も合わせるとかなりの人数が入場できるようになっており、総入れ替え制ということから、25分ほど待てば一気に列は解消されることだろう。入場者にはもれなく、レベルファイブプレミアム秘密ディスクが贈られる。


ここが
こうなる
気になって中に入ってみると……

「二ノ国」に同梱する本そのものが展示
「ダンボール戦機」内に登場する小型戦闘ロボット「LBX」の箱
ロボットに変形する「ROID」を実際に作ってみたらこうなった

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