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東京ゲームショウ2008の会場内で、ひときわ異彩を放っているのがアイレムソフトウェアエンジニアリングブースだ。起震車を軸にブースを構築しているのが理由で、PSP用ソフト「絶体絶命都市3 −壊れゆく街と彼女の歌−」のPRと、防災への意識を高めてもらうことを目的に、巨大地震体験イベントも実施している。
プレイアブル出展されているのは、プレイステーション 3用ソフト「みんなでスペランカー」のみだが、“スペランカー”の知名度が高いこともあってか、常に人が絶えなかった。ちなみに、みんなでスペランカーには、デザインを一新した「リニューアルモード」と、昔懐かしい「クラシックモード」が用意されており、試遊台ではどちらかを選択して遊ぶことができた。
このほか、PSP用ソフト「戦国絵札遊戯 不如帰−HOTOTOGISU−乱」「なりそこない英雄譚〜太陽と月の物語〜」の映像も出展されている。
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