神子島みかが仮想レーシングチーム結成! 「Transpee(トランスピー)」体制発表(1/2 ページ)
オンラインレーシングゲーム「Transpee」のサービス開始発表記者会見において、Team Transpeeを結成すると報告。女性レーサー・神子島みかがその第1戦を勝利で飾った。
Team Transpee初陣を勝利で飾る
10月16日、東京中央区銀座の銀座ベノアにおいて、ゲームヤロウが今秋サービス予定のジェットコースター級のハイスピード感覚が味わえるPC向けオンラインレーシングゲーム「Transpee(トランスピー)」の記者会見が行われた。
記者会見には9月に新社長に就任した村井真郎氏のほか、雑誌モデルやタレントとしても活躍する実力派女性レーサーの神子島みかがレースクイーン2人を引き連れて登壇。ゲーム内に仮想レーシングチーム「Team Transpee」を結成することを発表した。なお、クローズドβテスト募集は10月21日〜10月27日まで。実施は10月29日〜11月3日までとなっている。正式サービス開始は今冬とのこと。
村井氏は「オンラインFPS市場が確立していなかった日本に、(同社の)『サドンアタック』を投入し、閉塞感に一石を投じることができた自信を糧に、成熟したレースゲームに『Transpee』を投入する決意を固めた」とし、全力をあげて同社のポータルサイト「レッドバナナ」の中核となるべくタイトルと紹介。「Transpee」において、ゲーム内仮想レースチームを結成し、そのチームオーナーに就任することを報告した。
仮想レースチーム「Team Transpee」は、村井氏をオーナーに、チームディレクターにプロデューサーの孫用官氏、テクニカルディレクターに開発ディレクターの金鍾俊氏、チームリポーターに神ちはるさん、そしてチームドライバーに神子島みかさんというメンバーで構成される。
ゲーム紹介に立った孫氏は本作を、簡単操作、ジェットコースターのスピード感、リアルに実感できるエンジンシステム、個性豊かなキャラクターとレーシングカー、そして最後まで何があるか分からないスリル感を体感できると紹介する。
レーンングカーは現在10種類以上の開発が進んでおり、順次実装。強い個性を持つキャラクターはそれぞれがストーリーを持っており、現在6種類以上用意し、今後も追加していく予定だ。コースも20種類以上、リバースも合わせると40種類以上を用意。今後は日本オリジナルコースなどを準備しているとのこと。
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