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「homage」4種族の特徴が公開に

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 ロックワークスは、MMORPG「homage(オマージュ)」の第2次クローズβテストで実装される各種族の特徴と最新スクリーンショットが公開された。

 本作のキャラクターグラフィック原案は、人気イラストレーター岡崎武士氏が担当。同氏の生み出したキャラクター原案をもとに、4種族のキャラクターが誕生した。

グラキア族

 外見の大きな特徴は、4種族の中で唯一持っている翼。その翼によって、より神話的なイメージを醸し出す。グラキア族で選択することができる職業は、「ウィザード」「プリースト」という後衛に位置する。ギリシャ神話を背景に持つ種族だけに、装備類などにもその特徴を見つけることができる。グラキア族はタオ族の戦闘力と誠実さを評価し「ソラリス連合」を結成していく。

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エティカ族

 浅黒い肌と少年(少女)のような外見が特徴的なエティカ族。その外見から分かるように、明るくて活発、肯定的で楽天的な考え方を持っている。

 エジプト神話を背景とする彼らは、強烈な太陽光で照らされる砂漠で生活しており、同じ「ルーメン連合」を形成するウィキン族の住む雪の世界とは対照的。職業はグラキア族と同じ「ウィザード」と「プリースト」を選択することができる。

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タオ族

 タオ族は頭部に角が生えた大柄のキャラクターとして描かれている。その目は優しく、大らかな雰囲気が伝わってくる。東洋神話を背景に持つキャラクターだけに、親しみ易いキャラクターとなっている。

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ウィキン族

 特徴は大きくとがった耳。男性、女性キャラクターともにクールでかっこいいイメージがある。

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 なお、第2次クローズβテストでは以上の全4種族を使用することができる。後衛系の2種族が加わり多様になった戦闘を、第2次クローズβテストでプレイしてみよう。

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