「現代大戦略2009〜世界恐慌・体制崩壊の序曲〜」体験版が公開に

[ITmedia]

　システムソフト・アルファーは、シミュレーションシリーズ第8弾「現代大戦略2009〜世界恐慌・体制崩壊の序曲〜」の体験版を、12月25日の発売に先駆け公開した。なお、体験版は以下の制限がある。

• プレイできるマップは通常モード：「日韓全面対峙・山陰地方防衛戦」とシンプルモード：「シンプルマップ01：降臨」の2枚とチュートリアル（全9項目すべてをプレイ可能）。
• 生産タイプは、通常モード、シンプルモードともに2カ国ずつ。BGMも2曲のみ。
• 「通常モード」は45ターンまで、シンプルモードは999ターンまでプレイできる。
• 「転戦モード」の初期部隊は、全10カ国から選択できる。
• ゲームの保存／再開は不可。
• 選択式ルールを変更してプレイすることは可能だが、設定内容の保存は不可。変更するときには「カスタム」を選択する。
• オープニングやタイトル画面、エンディングなどはない。
• 体験版のマップで登場しない兵器については、兵器詳細情報ダイアログ内の兵器のグラフィックスは表示されない。
• エディタ類は付属されない。
• 兵器図鑑は、一部の兵器のみ表示される。
• ヘルプメニューから表示されるオンラインヘルプは、製品版のもの。体験版では、操作方法が異なったり、いくつかの機能が使えない。

　体験版のダウンロードはこちらのページから。

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