ズーは、RTSゲーム「サーティーンス センチュリー デス オア グローリー 日本語版」を3月19日に発売する。価格は8190円。
ゲームの目的は、歴史上の戦いを正確に再現した戦場での勝利を得ること。軍を指揮し、人々の記憶の中で永遠に残る見事な戦いを演じよう。
本作では、イングランド、フランス、ドイツ、ロシア、モンゴルの5つキャンペーンを選ぶことができる。それぞれのキャンペーンには13世紀に起こった実際の戦いを当時の資料をもとに再現した5つの有名な戦いをプレイすることができる。また、5つのキャンペーンをクリアすることでボーナスキャンペーンをプレイできるようになり、合計30種類の戦いを楽しめる。
大まかに騎馬、槍兵、歩兵（斧兵）、射撃兵の部隊が登場。騎馬は槍兵に弱く、槍兵や射撃手は歩兵に弱く、歩兵は騎馬に弱いという特性を持つ。射撃兵は遠距離攻撃が可能だが、直接攻撃をそれほど強くなく、騎馬の襲撃が弱点。騎馬は正面の攻撃を得意とし、横からの攻撃を苦手とする。
マップは小さな戦場、大きな戦場、岩場の戦場、渓谷の戦場があり、そのマップには春夏秋冬の季節がある。また、特別な地形をしたマップを合わせると19種類ものマップを選び、始めることができる。マップによって対戦数が異なり、プレイヤーとAIを合わせて最大6人まで同時にゲームが楽しめる。
キャンペーンを勝った後にさらに戦いを望むならば、あるいは戦っていない国家とのバトルを望むならば、戦場、対戦相手、軍の編成を独自に選んでプレイできる「カスタムゲーム」がオススメ。歴史的に有名な21種類もの国と地域が登場。それぞれの国と地域を代表する騎馬、歩兵、弓兵などのユニットが60種類以上も登場する。
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