熱い「攻城戦」と、仲間との「絆」を体験せよ――「R2 -Reign of Revolution」体験してきました(1/3 ページ)
NHN Japanが2月26日よりクローズドテストに参加する「先発隊メンバー」を募集している新作MMORPG「R2 -Reign of Revolution-」を、先駆けて遊んできました。
すでに告知しているとおり、NHN Japanは2009年2月26日(木)より、新作MMORPG「R2 -Reign of Revolution-」(以下、R2)のクローズドテストに参加する「先発隊メンバー」を募集中。弊誌でもITmedia +D Games枠として700名分のテスター枠を用意していただいており、こちらのページでも引き続き応募を受け付けている(募集ページはこちら)。
「R2」は、韓国NHN Games社が開発を行う、剣と魔法のオーソドックスな世界観を持つファンタジーMMORPG。「アークロード」に続く、NHNグループとしては2作品目となる本格自社開発タイトルとして注目を集めている作品だ。
先発隊メンバーへの応募は3月9日まで受付中。その後3月18日から31日にかけクローズドテストを実施し、その後オープンテスト、正式サービスへと順次移行していく予定。今回はクローズドテスト募集に先駆け、NHN Japanにて「R2」を先行して遊ばせていただくことができた。
3種類のクラスから、自分に合ったものを選ぼう
「R2」の舞台となるのは、神々が去り、いくつもの国が興っては滅んでいく混迷の時代。プレイヤーはここで、ひとりの冒険者として日々を生き延びるため、そして混沌とした世界に平穏をもたらすため、仲間を集めて戦っていくことになる。
選択可能なクラスはナイト、レンジャー、エルフの3種類。大ざっぱに特徴を説明すると、ナイトがいわゆる近接系、レンジャーは遠隔系、エルフが魔法系といったところ。MMORPGとしてはごくオーソドックスな職業体系で、MMORPG経験がない人でも比較的特徴をイメージしやすいだろう。
なお、このうちギルド(後述)を設立できるのはナイトのみとなっているので、ギルドマスターとしてプレイしたい人は最初にナイトを選択しておく必要がある。この世界においては、並み居る王や貴族たちはすでに統治力を失っており、代わりに各地の騎士たちが新たな支配階級として力を蓄えつつある――という設定だ。
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