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+D Games Weekly Access Top10
2009年03月30日〜2009年04月05日
- 「ドラクエIX」深夜発売に行列ができたり、アイレムが謎の組織に乗っ取られたり
- この戦いはひとりじゃない――PS3「機動戦士ガンダム戦記」
- 今度の「イース」は3人パーティーで楽しむ――「イース7」がPSPに登場
- プレイステーション 2の価格改定――北米は99ドル、欧州は99ユーロに
- マクロスFに夏目友人帳――2008年の人気アニメが旋風を巻き起こした第3回声優アワード詳細リポート
- 飯野賢治氏の最新作はWiiウェア! ていうかもう出てた
- 待望のWii「4.0J」リリース! 気になる“SDカードからの直接起動”の使い勝手は?
- グラフィックやBGMを一新――「イースI&IIクロニクルズ」は7月発売
- ゲームアイドル杏野はるな「みんなでスペランカー」で一時「全国1位」に
- 自分だけの「称号」を手に入れよう――「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
エイプリルフールは年に一度、おおっぴらにウソをついていい日(ただし、害のないものに限る)。毎年、大人が真剣にどんなウソをついてやろうかと、手ぐすね引いて待ちかまえています。エンターテインメントを生業にしているゲーム業界の中には、この手のウソを至極マジメに考えるメーカーも多いようです。
過去、エイプリルフールネタのつもりが、マジメにとらえられちょっとした事件になった例もあり、そのギリギリのせめぎ合いが毎年の見モノとなっております。最近では、エイプリルフールネタのように見せておいて、実は本当にやります! なんて手のこんだ宣伝をしかける場合もあり、まさに一部ではお祭りといった様相。
かくいうITmedia +D Gamesではなにかウソをとも思っていたのですが、すっかり忘れておりました。本当は、4月1日に筆者が秋田出身ということもあり、「ITmedia +D Games」を「なまはげーむす」に改名しようと提案したのですが、あえなく没に。すべて秋田弁で記述し、秋田のゲームのみを紹介するという画期的なサイトに、1日だけしようとしたのですが、ちゃんとした大人の人たちにたしなめられてしまいました。来年こそはと思っております(←このへんが微妙にウソ)。
ちなみにエイプリルフール、諸説ありますが、なぜこの日にウソをついていいとなったかは仮説の域を出ていないそうです。個人的には、いい風習だと思うのですがいかがでしょう。
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