「ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者」は、全世界の累計出荷本数6000万本(2009年3月末現在)を記録する人気アクションゲームシリーズの主人公“ソニック・ザ・ヘッジホッグ”による国内初のRPG。2008年9月に欧州・北米で発売された「Sonic Chronicles: The Dark Brotherhood」を日本語化し、新たに日本市場に向けたローカライズが施されている。
パーティー編成やキャラクターの成長などのRPGならではの要素に加え、選択肢によって反応の変わるキャラクターとの会話やソニックシリーズに関する謎が明らかになるオリジナルストーリーなど、ソニックシリーズのファンなら二倍楽しめる要素を盛り込んでいます。
本作は、ストーリーの深さやキャラクターの成長といったRPGならではの要素に、すべての操作をタッチペンで行う高いアクション性を加えた作品となっている。オーソドックスなコマンドバトルをベースに、タッチペンでコマンド入力することにより必殺技を繰り出し、戦闘離脱時には「追跡ミニゲーム」が発生するなど、高いアクション性を融合させている。これらのアクション要素に加え、冒険に向かうキャラクターの組み合わせによってゲームフィールドの移動や戦闘の際にさまざまなバリエーションを選択することができる戦略性や、ソニックシリーズの人気マスコットキャラクター「チャオ」を育成する要素などを搭載している。
フィールド上にある「チャオのたまご」を拾うことで、ソニックシリーズの人気マスコットキャラ「チャオ」を育成することができる。たまごからかえったチャオをパートナーとして冒険に連れて行くことで、キャラクターの能力値の上昇や属性攻撃など、バトルに役立つさまざまな効果を得ることが可能だ。さらに冒険に連れて行っていないチャオは、ワイヤレス通信で他のプレイヤーと交換することが可能だ。通信を活用することで、レアなチャオが集めやすくなるだけでなく、チャオのレベルアップもできる。
「ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者」 | |
対応機種 | ニンテンドーDS |
ジャンル | RPG |
発売予定日 | 2009年8月6日 |
価格(税込) | 5040円 |
プレイ人数 | 1P |
CERO | A(全年齢対象) |
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