advertisement
1987年にアーケード版で登場した、往年の名作「妖怪道中記」がバーチャルコンソールアーケードに登場する。
「妖怪道中記」は、イタズラ好きで村人を困らせていたワンパク小僧“たろすけ”が、地獄を冒険するアクションゲーム。
神様にお灸をすえられ、地獄の入り口まで連れて行かれたワンパク小僧“たろすけ”は、エンマ大王の裁きを受けるため、地獄を旅することになる。たろすけは果たして人間界に戻れるのか、それとも地獄に落ちるのか……? たろすけの運命やいかに!?
道中の行動次第でエンディングが変化する、マルチエンディングシステムを採用。これまでプレイした内容によって複数のエンディングが楽しめる。妖怪念力とジャンプを駆使してステージを攻略していく、地獄めぐりアクションゲームをぜひ遊んでみてほしい。
「妖怪道中記」(ようかいどうちゅうき) | |
対応機種 | Wii(バーチャルコンソールアーケード) |
ジャンル | アクション |
配信日 | 2009年4月28日 |
価格 | 800Wiiポイント |
プレイ人数 | 1人 |
(C) 1987 2009 NBGI
関連記事
- バンダイナムコゲームスからはゼビウスなど30タイトルを順次投入――「バーチャルコンソールアーケード」
- DS向け新作ゼルダを発表――GDC 2009で任天堂・岩田聡氏が語ったこと
現地時間の3月25日、サンフランシスコで開催中のGDC 2009の基調講演に任天堂の岩田聡社長が登壇。DS用新作ゼルダやバーチャルコンソール アーケード、Wiiのアップデートにより直接SDカードからゲームを起動できるようになったことなどが発表された。 - ドコモ向けに「妖怪道中記WIDE版」「ラブハンターしずる」配信
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.