自分の流儀

人はさまざまな理由で色を塗りたくなるものです。

[ITmedia]

+D Games Weekly Access Top10

2009年04月20日〜2009年04月26日

1. 「PS3への怒り」を表現したエ・アロール風PS3、落札されず
2. 昔のゲームをむやみにフルHD化してはいけない、ということがよく分かる動画
3. ちっちゃ！　わずか64個のLEDで、あの超有名アクションゲームを再現
4. なんだかんだで愛されてる「せんとくん」、今度はゲームで大暴れ
5. かつて一世を風靡した「定規連射」、その恐るべき連射速度が明らかに
6. 「ぱ……」？　360版「テイルズ オブ ヴェスペリア」に隠された、謎のメッセージを追う
7. PSPシステムソフトウェアバージョン5.50にアップデート
8. 大切なのはそれがズボンなのかパンツなのかということだ!!――「ストライクウィッチーズ　みんながいるからできること！」イベントリポート
9. 歴代「テイルズ オブ」シリーズの頂点に君臨するのは誰だ!?　「テイルズ オブ バーサス」
10. PSPでは初となるACシリーズ純粋アクション――「アーマード・コア 3 ポータブル」

　「かつて一世を風靡した「定規連射」、その恐るべき連射速度が明らかに」を読んで、昔のことを思い出しました。かつて、ファミリーコンピュータなどで連射に興じた身としては、実に興味深い記事でした。当時は確かに定規連射は“邪道”という位置づけでしたが、それでもいざというときはこっそり試してみたものです。やはり、木製やプラスチックのものよりも、いわゆるサシガネと呼称される技術の時間かなんかで使用していた鉄製の定規が便利だったことを覚えています。

　そしてやはり中にはマイコントローラやマイハードとして、色を塗っちゃう友人が数人いたわけで……（「PS3への怒り」を表現したエ・アロール風PS3、落札されず）。スーパーファミコンに赤銅色をベースに真っ赤なプラカラーを塗りたくって仕上げた、いわゆる“シャア専用スーファミ”なるものを作った友人がいたのですが、コードまで塗っちゃったものだから、遊ぶ度にパリパリとはがれていくのが切なかったなぁ……（遠い目）。