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「アラド戦記」に最高難易度ダンジョン登場

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 ネクソンは、オンラインアクションRPG「アラド戦記」の大型アップデートを5月13日に実施。レベル60に達したプレイヤーのための最高難易度ダンジョン「異界ダンジョン」を実装する。

 異界ダンジョンは、アルフライラ地域にあり、「ゴブリン王国」、「うごめく城」、「ランジェルスの犬」の3ステージから構成。ダンジョンには「抗魔値」が設定されており、キャラクターの新ステータス「抗魔」の値がこれより低いとHP・MP・攻撃力などにペナルティーが、高いとアドバンテージが与えられる。

 Lv.60のキャラクターによる4人パーティーでのみ挑戦でき、マップごとの特有パターンを見破らないとクリアするのが難しい、攻略しがいのあるダンジョンとなっている。なお、難易度の高い異界ダンジョン実装にあわせ、55レベル以上のキャラクターが使用できるレア装備と、2次クロニクル装備を追加する。2次クロニクル装備は、異界ダンジョンのみで入手可能だ。

 また、同日よりゲーム内イベント「気になるボックス」を開始する。期間中、疲労度を1日150以上消費したキャラクターに「気になるボックス」が贈られる。この気になるボックスには、スキルの振り直しができる「レテの珠」や、能力値の付与された「気になる称号」などのアイテムがランダムで入っている。


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