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「バイオニックコマンドー」のマルチプレイモードを紹介

カプコンより6月25日に発売される新世代スウィングアクション「バイオニックコマンドー」のマルチプレイモードを動画で紹介。ステージ紹介もあります。

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 1988年に登場した名作アクション「ヒットラーの復活」の初となる続編が20年の年月を経て、今再び登場する。究極の進化を遂げたスウィングアクション「バイオニックコマンドー」はカプコンより6月25日、プレイステーション 3/Xbox 360向けとして発売される。

 本作では、世界中のライバルたちとのオンライン対戦が可能で、その内容はスタンダードなルールで誰もが気軽に参加できるものとなっている。最大8人によるマルチプレイが堪能できる。

2人〜最大8人まで参加が可能なオンライン対戦。世界中のプレイヤーと協力&対戦プレイが楽しめる
対戦を行う際のゲームルールは、シングルプレイ時とは異なるシンプルなものに設定されている

 オンライン対戦では、3つのゲームモードから遊びたいゲームモードを選択することができる。それぞれのモードで勝敗条件やルールが異なるとのこと。今回は対戦になくてはならない「デスマッチ」と「チームデスマッチ」の2つを紹介する。

「デスマッチ」:全員が敵となる弱肉強食のモード。最初に撃破目標を達成したプレイヤー、もしくは制限時間終了時に最も撃破数の多かったプレイヤーが勝利するというルール
「チームデスマッチ」:チーム戦のデスマッチゲーム。最初に撃破目標数を達成したチーム、もしくは制限時間終了後に最も撃破数の多かったチームの勝利となる

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「デスマッチ」と「チームデスマッチ」で選択可能な12ステージを紹介

「アイランド」:アセンション・シティ近隣の孤島をイメージしたステージ
「GRINハウス」:本作を開発したGRIN社屋がモデルとなったビルステージ
「バーディゴ」:夜と高所を意識したステージ

「列車の停車駅」:いくつもの柱を使いこなせるかが勝利のカギとなる屋内ステージ
「エレベーション」:高層ビルが密集した場所。さまざまな戦略がいかせる、海外でも人気のステージ
「大尉の領域」:月明かりだけが頼りとなる視界が悪い夜のステージ

「スリップ」:狭い空間内で競えるステージ。密集した中での勝負は激戦必至
「ミッドウェイ」:海に囲まれた逃げ場のないステージ。海に落ちればアウト
「自然に囲まれた国」:スウィングに使えそうな梁と柱が多く存在する屋内ステージ

「ハイウェイ」:比較的、道路の上で戦うことが多いため初心者も安心のステージ
「8ビット」:前作「バイオニックコマンドーマスターD復活計画」がモチーフのステージ
「崩壊の地」:テロの爆撃を受け、無残にも崩壊したアセンション・シティが舞台

「バイオニックコマンドー」
対応機種プレイステーション 3/Xbox 360
ジャンル新世代スウィングアクション
発売予定日2009年6月25日
価格(税込)7340円
プレイ人数1人(オンライン時は2〜8人)
CEROD(17歳以上対象)
(C)CAPCOM CO., LTD. 2009 ALL RIGHTS RESERVED.


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