ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

いろいろあってステキ過ぎるぞ――「塊魂TRIBUTE」

バンダイナムコゲームスが7月23日に発売するプレイステーション 3向け転がして大きくするゲーム「塊魂TRIBUTE」にはステキ過ぎる新要素が詰まっている。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

新モード紹介「塊ドライブ」

 移動速度や王子の動きがスピードアップする新モード「塊ドライブ」では、短い時間でサクサク楽しめ、得意な課題も苦手な課題も新しい感覚を味わうことができる。

爆音とともに、ハイスピードで転がす
火花も飛び散る
疾走感溢れる演出も

課題紹介:レース

 規定時間内に塊を大きくするゲームだが、常にダッシュ状態で、止まることができないノンストップ課題。レースを「塊ドライブ」モードで遊ぶと、さらに加速し、収拾つかないことに?

課題紹介:ミドルぴったり

 決められた大きさを目指して、なるべくぴったりの大きさにする課題。ぴったりと思ったら□ボタンを押すと課題終了だ。ただし、あまりに小さいと王様に叱られて、転がし続けさせられるので注意。

モード紹介「対戦課題・協力課題」

 コントローラを2つ用意すれば、2人プレイが楽しめる。友達と仲良く、協力して転がしたり、勝利を目指して転がしあおう。

「対戦」:課題のアイテムを制限時間が終わったときに取っていたプレイヤーの勝ち。途中で相手に奪われたら王子アタックで塊からはがすか、相手よりも大きい塊にして相手ごとまきこむといった手も。

「協力」:2つのコントローラで左右のメイツをそれぞれ担当して仲良く転がせ。息の合った連係プレイがキモ

やっぱりオシオキ&ご褒美がありました

 課題に失敗すると、今回も王様や王様ロボに叱られたり、罵られたりと、オシオキされる。うん、当然ですよね。ずっと怒られるもよし、さっさとリトライするもよし。でも一度はじっくりオシオキされるのも一興だ。

岩のようなものが次々と降り注ぐのを、うまくよけたりよけなかったり……。王様ロボにもオシオキされます……

 逆に課題をクリアするとステキムービーのご褒美が。その数全15本。王妃の日常やジャンボーマンたちの大活躍など、知られざる塊ワールドの一面を楽しめる。

ジャンボーマンたちが繰り広げる一大スペクタクルや、王妃の普段の生活を垣間見る貴重な映像も

メニューは飛び出す絵本風

 本作のメニューはめくるだけでも楽しい飛び出す絵本になっている。モード選択などはここで行う。




動画でも紹介

CUTMSGCUTMSGCUTMSG

コレクション要素も充実

 本作では、コレクション要素も多彩だ。巻き込んだモノを眺めたり、楽曲を聴いたり、ムービーを観たり、ゲーム中に撮った写真を整理したりと、転がす以外にも楽しみがいっぱいだ。

サウンド鑑賞とムービー鑑賞、素敵コレクション

写真館

「塊魂TRIBUTE」
対応機種プレイステーション 3
ジャンル転がして大きくするゲーム
発売予定日2009年7月23日
価格(税込)6279円
CEROA(全年齢対象)
プレイ人数1〜2人
(C) 2003-2009 NBGI


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る