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全方向のバトルシステムを搭載――「ソウルキャリバー Broken Destiny」(1/2 ページ)

新システムとステージとともに、エイミやキリク、タリム、吉光、ロック、ザサラメールを紹介する。

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 バンダイナムコゲームスが8月27日に発売を予定しているPSP向け「ソウルキャリバー」シリーズ最新作「ソウルキャリバー Broken Destiny(ブロークンデスティニー)」の第3報をお届けする。

 「ソウルキャリバー Broken Destiny」は、「ソウルキャリバーIV」のシステムをベースに、3D空間を自由自在に動きまわれる8WAY-RUNシステムや相手を一撃で倒すことができるクリティカルフィニッシュが継承されただけでなく、すべてのバトルシステムに手が加えられ、さらに進化を遂げている。そんな本作の魅力のひとつが総勢28人の多彩なキャラクターたち。ゲストキャラクターとしてGod of Warシリーズの「クレイトス」が参加することでも話題となっている。

 今回は新システムと、エイミやキリク、タリム、吉光、ロック、ザサラメールを紹介する。

“彷徨の夜光蝶”エイミ
“紅蓮の浄火”キリク
“無垢なる風の行方”タリム

初代万字党首領”吉光
“猛き野獣の牙”ロック
“時の彼方を望む者”ザサラメール

エイミ

キリク

タリム

吉光

ロック

ザサラメール

新システム

「アクティブパージ」

 本作から新たに搭載された新システムが「アクティブパージ」。自ら防具を破壊するという荒業で、その後相手から受けるダメージが上がることと引き替えに、ソウルゲージを回復させるというもの。発動時にはガードインパクトと同様、相手の攻撃をはじく効果がある。使い方次第では、戦局を優位に傾かせることも可能だ。


「クリティカルフィニッシュ始動技」

 ソウルクラッシュ、クリティカルフィニッシュをめぐる駆け引きが熱かった前作。今回は、ソウルゲージが赤く点滅している相手にA+B+Kで出せる「クリティカルフィニッシュ始動技」を当てると、それだけでクリティカルフィニッシュを発動させることができるようになった。もちろん、各キャラクターのクリティカルフィニッシュ始動技は個性的でどれも威力抜群。さらに、ガードさせた時の相手のソウルゲージの消費量も多く、相手に大きなプレッシャーを与えて闘いを有利に進めることができる。


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