SFをテーマとしたMMORPG「City Fighter Online(仮題)」を発表
ファイブスターオンライン・エンターテイメントが日本で運営することが発表された「City Fighter Online(仮題)」を動画で紹介する。
ファイブスターオンライン・エンターテイメントは、中国の大手オンラインゲーム開発・運営会社であるナインユーと晟世网络が共同開発した次世代フル3DのSFをテーマとしたMMORPG「City Fighter Online(仮題)」を発表した。
「City Fighter Online(仮)」は、近未来の時代背景と世界観を持つMMORPG。広大な背景、精細な画面、華麗な色彩を持つ3つの大きな近未来都市と、多種多様なロボット型モンスター、大型ロボット、ギャングのほか、プレイヤーの味方になるロボット型ペットや傭兵ロボットなどが存在する。プレイヤーはロボットを自由自在に操り、ロボットを多様に変形させて戦うことができる。
プレイヤーが操作できる多種の乗り物、ジェットエンジンなどの現代的なツール類、多種のカスタマイズやグレードアップによって攻撃力や防御力を強化できる武器システムや、多種のバトルフィールド、各種の視覚効果など数々の特徴を持っている。
「City Fighter Online(仮)」は、中国では2009年末より正式サービスを予定しており、日本でもその後のサービス開始を予定している。
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
「City Fighter Online(仮)」は、DIY(Do It Yourself)の概念を持ち、自らの乗り物、ロボット型ペット、傭兵ロボットを自らの意思に従い、バトルチームの中で組み合わせることができる。また、“4人搭乗システム”により、友達と一緒に極限のスピードを味わったり、恋人とのロマンティックなドライブを体験することもできる。
破壊的な災難の後に古の特殊能力と未来的科学技術により建国された世界を舞台としている本作では、ロボット、ロボット型モンスターや武器システムのすべてにおいて“メタリック”な質感を表現。SFをテーマとした世界観を持ち、その中で“資源”、“利権”、“栄誉”を奪い合う闘争劇が繰り広げられる。
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