全国のハンターさん、お待たせしました
8月1日、カプコンのWii用ソフト「モンスターハンター3(トライ)」の発売カウントダウンイベントが、東京・秋葉原のヨドバシカメラマルチメディアAkiba 第1エントランス前で行われた。また、ビックカメラ有楽町店本館でも発売記念サイン&握手会が催された。
秋葉原では、辻本良三プロデューサーに加え、「モンハン」大好き芸人としても有名な次長課長の井上聡さん、ハローバイバイの金成公信さん、コンマニセンチの堀内貴司さんの3名がゲストとして駆けつけ、発売を祝福。有楽町では、ソフトを購入した先着100名に対して辻本氏による発売記念サイン&握手会が行われ、いずれの店舗にも早朝から200名近くの行列ができていた(開催告知記事はこちら→「100名限定で発売記念イベントを開催――『モンスターハンター3(トライ)』」)。
ちなみに、発売カウントダウンイベントに参加を希望するユーザーの列は始発後にできはじめ、午前7時くらいには規定の参加人数(100名)に達成。その後もイベント開始の午前9時までに200名を超えるユーザーが列をなした。先頭に並んだ男性は、前日の7月31日から会場近くで様子を見ながら待機していたそうだ。
狩猟、解禁!
発売カウントダウンイベントの特設ステージに登場した辻本氏は、いよいよ発売となった「モンスターハンター3(トライ)」についてまず、並んでくれたファンに感謝を述べ、自身も楽しみにしていたが、緊張して眠れなかったと心境を告白。
井上さんも期待感からか、「昨日は夜11時くらいに寝ましたが、4時30分くらいに目が覚めてしまってからは、ドキドキしてもう眠れなかった」と、早く遊びたくて仕方がないといった様子。一睡も寝れなかったと語る金成さんは、「足がかゆいんです……。ランゴスタにでも刺されたんですかね」、ぐっすり熟睡できたと語る堀内さんは「今はケルピーのようにウキウキしている」と、ともにモンハンネタでゆるく会場を笑わせていた。特に金成さんは、「モンハンはエチケットである」という独自のモットーを展開した。
最後にはモニターに表示される数字に合わせて、参加者みんなでカウントダウンを行い、ゼロの合図でMCが「狩猟!」と声高に宣言。それに続けて「解禁!」と参加者たちが腕を高らかに上げてながら発売を祝福した。
「モンスターハンター3(トライ)」 | |
対応機種 | Wii |
ジャンル | ハンティングアクション |
発売日 | 2009年8月1日 |
価格(税込) | 7340円 |
プレイ人数 | 1〜2人(オンライン時は最大4人) |
CERO | C(15才以上対象) |
拡張コントローラ | ヌンチャク、クラシックコントローラ対応 |
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
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