Gamez Weekly Access Top10
2009年08月10日〜2009年08月16日
- 消えゆくアーケード版「アイマス」、鳥取のプロデューサーがお金を出し合い復活させる
- 「けいおん!」キャストによる生演奏も!! らじおん!公開録音イベント
- スキマがあると気になりますよね――「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
- すれちがい通信でキャラクターを交換――「ドラゴンクエストIX」
- プレイヤーのライフスタイルが創造できる「ファイナルファンタジー XIV」
- すぎやま先生のパーティ編成は? 「ドラクエIX」コンサートですぎやま先生と「すれ違い」してきました!
- エンディングまで見せたら売れねぇだろ!? Wiiウェア「ディシプリン」発売前に「公認実況プレイ動画」の連載がスタート
- ぱ、ぱふぱふ……だと!? 「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」クエスト追加
- ニンテンドーDSi、新ファーム導入でマジコン動作不可に――ユーザー「任天堂はマジコンユーザーを客として見ていない」
- いよいよシーズン6.0“双牙、オルガロン”へ――「モンスターハンターフロンティアオンライン」
お盆まっただ中でお休みモードだった8月10日〜8月16日までのアクセスランキングです。ご覧のとおり、「消えゆくアーケード版『アイマス』、鳥取のプロデューサーがお金を出し合い復活させる」が一番注目を集めたようです。
ゲームはなによりもユーザーあってのもの。ひとつ気に入ったタイトルがあれば、初期投資(ゲーム機やPC、筺体、そしてソフトなど)さえすれば、それこそ何十時間と遊んで楽しめるという実にコストパフォーマンスの高いエンターテインメントです。自分が愛したゲームをずっと遊んでいたいという、ファンの熱意があったからこそ。開発者もうれしいのではないでしょうか。
さて、ランキングには「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」関連記事が並んでいますが、このお盆休みを利用して私も秋田へ帰省しておりました。お墓参りも済み、ちょっと時間があったので駅前で“素敵な地図”を持参してすれちがい通信をしてみたのですが……。誰ともすれちがいません……。どうしたことでしょう。地方ではすれちがいできないことが多いと聞きますが、プレイヤーがいないわけではありません。
都心では移動中にすれちがい放題となってるだけに、不安になってきました。もしかしたら地方だと、秋葉原のルイーダの酒場のように、すれちがい場所が設定されているのではないか、と。ちゃんと事前に確認してくればよかったと、自分の甘さに痛感したとき、待望のすれちがいを成功! いそいそと隣の部屋へ行きプロフィールを確認すると――「せんだいからあそびにきていまーす」とのこと……。地元の人じゃなかった。しかもプレイ時間が20時間に満たない序盤のプレイヤーさん。お土産に渡した地図、もうちょっと強くなってきたご使用ください。それはもう凶悪なモンスターしかおりませんから。
鳥取のことを書いていたはずが、秋田の話になっておりました。
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