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JAPAN 国際コンテンツフェスティバル2009(愛称コ・フェスタ)のオリジナルイベント「劇的3時間SHOW−10人のコンテンツプロフェッショナルが語る−」に登壇する10人が決定した。それに伴い、各出演日程も発表となり、9月1日(火)正午より応募受付を開始した。
10人のコンテンツプロフェッショナルのうち、ゲーム業界からは「龍が如く」シリーズなどを手掛けるゲームクリエイターの名越稔洋氏が参加する。会期は10月5日〜10月13日。1日1名ずつ出演し、3時間を自由に構成し、自身の成功につながった技術や経験、コンテンツ観などを語ることになる。
「劇的3時間SHOW」は、将来の日本のコンテンツ産業を支える人材育成と交流を目的に、コ・フェスタが独自に実施するライブトークイベントとして2007年から始まったイベントで、過去にはゲームクリエイターでは岩谷徹氏が参加している。
今年は、歌舞伎俳優の市川亀治郎氏を皮切りに、アニメコンテンツプロデューサーの田口浩司氏、スタイリストの高橋靖子氏、ロボットクリエイタ―の高橋智隆氏、コピーライターの糸井重里氏、漫画家の弘兼憲史氏、映画監督・撮影監督の木村大作氏、音楽プロデューサーの武部聡志氏、アートディレクターの佐藤可士和氏が登場する。
場所は佐藤可士和氏のみ東京・浅草にあるアサヒ・アートスクエア。他の9名の出演者は例年通り 表参道のスパイラルホールとなっている。観覧を希望される方は、公式サイトで応募のこと。
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