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いろいろ“9”にこだわってます――「極限脱出 9時間9人9の扉」

スパイクは、12月10日に発売する予定のニンテンドーDS用ソフト「極限脱出 9時間9人9の扉」を応援するサポーターを募集している。

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 スパイクは、チュンソフト開発によるニンテンドーDSソフト「極限脱出 9時間9人9の扉」のオフィシャルサイトを9月9日午前9時に開設した。

 オフィシャルサイトでは、西村キヌ氏によってデザインされた9人のキャラクターのイラストやゲームの概要、脱出をテーマとした本作のゲームシステムなどを公開。今作の最大のポイントである“脱出”と“想像を超えるスケールで展開するストーリー”の魅力を存分に体感いただけるサイトとなっている。

 「極限脱出 9時間9人9の扉」は、脱出をテーマとしたアドベンチャーゲーム。謎に包まれた見知らぬ場所からの脱出をテーマに、密室に張り巡らされた謎を解き、そこから脱出する方法についてプレイヤー自身が模索する。

 生き残りを賭けた脱出劇のターゲットとして謎の場所に閉じこめられた9人のキャラクターは、犯人「ゼロ」によって仕掛けられた命を賭けたゲーム“ノナリーゲーム”に勝ち抜かくてはならない。脱出までの制限時間は9時間。9の扉を持つ謎の場所から、命を賭けた極限状態から脱出することができるだろうか?

 シナリオ・ディレクションに「Ever17」の打越鋼太郎氏、キャラクターデザインに「ストリートファイター」シリーズの西村キヌ氏が参加している。

キャラクターたちにはそれぞれ、数字が表示されたバングルがはめられている。この数字の組み合わせによって、“ノナリーゲーム”へ挑戦することになる。数字が描かれたナンバリングドア。“ノナリーゲーム”に勝ち残るためには、“9”と書かれた扉へたどりつかなければならない

脱出パートでは、気になる箇所をタッチして探索。有益なアイテムを発見すると、ともにナンバリングドアをくぐり抜けてきた仲間が、ヒントを与えてくれることも
ストーリーパートを進行すると、登場する選択肢。どれを選択するかにより、脱出ルートや物語が多彩に変化する

 今回、サイトオープンキャンペーンを実施。チュンソフトオフィシャルサポーターを募集している。応募資格はチュンソフトとチュンソフト制作のゲームソフトを心から愛していること。サポーターの諸氏は「極限脱出 9時間9人9の扉」を応援・宣伝していただきたい。なお、選ばれると取り扱い説明書に氏名が掲載される。ちなみに、キャンペーンの募集期間は9日間、99名の募集と、これまた“9”にこだわった募集要項となっている。詳細はオフィシャルサイトまで。

「極限脱出 9時間9人9の扉」
対応機種ニンテンドーDS
ジャンル脱出×サスペンス
発売予定日2009年12月10日
価格(税込)5040円
プレイ人数1人
CEROC(15歳以上対象)
(C) 2009 CHUNSOFT


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