ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

ガンダムとラブ週間ソフト販売ランキング

ゲームはコストパフォーマンスのいいエンタメです。

advertisement

 8月31日〜9月6日の期間に集計したソフト販売ランキングです。ご覧のように「機動戦士ガンダム戦記」がもっとも売れたタイトルとなりました。

 「機動戦士ガンダム戦記」は、一年戦争終結後、地球連邦軍特務部隊とジオン軍残党部隊という立場の異なる2人の隊長の戦いを完全新作ストーリーで描いた、「機動戦士ガンダム」30周年を記念して制作された作品。70種類以上のモビルスーツの中から、作戦の内容にあわせて、自分と部下の機体を武器や強化パーツでカスタマイズ。1人では攻略が困難なミッションを、自らも戦いながら、リアルタイムに部隊を自在に操って攻略することができます。宇宙世紀0081年のオリジナルストーリーが展開するシナリオモードと、オンラインに接続することで、仲間と一緒にビグ・ザムを倒すといったオンラインモードを楽しめます。

 新型PS3との同梱版「機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX」も好調で、9月3日の発売日には同梱版はもちろん、ソフトと一緒に購入する姿も多く見受けられました。


 また、KONAMIの「ラブプラス」も好調。電車内で縦持ちのDSを見かけたらほぼ間違いなく「ラブプラス」ユーザーと分かりやすい目印(?)でも話題となっています。24時間DSを開くとその時々のリアクションやイベントが発生するライブ感も、四六時中手放せなく要因となっているようです。まさに「おはようからおやすみまで暮らしを見つめる」といった、どこかのキャッチフレーズを体現しているかのようです。今後もこうした時間と機種を占有するタイトルが増えていく傾向にあるようです。

 ちなみに、9位にランキングしている「日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする『モノやお金のしくみ』DS」について。編集部のある隣のビルがまさに日本経済新聞社なのですが、誰でもはいれるエントランスを抜けて2階の売店には、ソフトの宣伝ブースが設けらており、手にとることもできるようです。

(C)創通・サンライズ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る