関智一さんと伊藤健太郎さんが初めてデュエット! 「ネオロマンス・フレンズ」収録インタビュー
ネオロマンス15周年を記念し、10月14日に発売予定のスペシャルコラボ・ヴォーカル集「ネオロマンス・フレンズ」。新曲満載で、ネオロマファンにはたまらない豪華メンバー勢揃いとなっている本作のレコーディングにお邪魔し、土浦梁太郎役の伊藤健太郎さんにインタビューした。
ネオロマンス15周年を記念し、10月14日にスペシャルコラボ・ヴォーカル集「ネオロマンス・フレンズ」が発売される。ネオロマンスファンにはたまらない、豪華メンバーが参加している本作のレコーディングにお邪魔し、レコーディング終了直後の伊藤健太郎さん(土浦梁太郎役)にインタビューした。今作で伊藤さんはサザキ役の関智一さんとデュエットし、「せーの! 〜太陽は照らすから〜」を歌う。
―― 収録を終えて、ご感想などお聞かせください。
伊藤さん 楽しく歌わせていただける曲でした。歌は苦手なのでそういう思いに駆られることはあまりないのですが、関さんと一緒に歌えるのが楽しみになりました。
―― 明るい曲調ですが、仕上がりはどんな感じになりそうですか?
伊藤さん 歌詞に太陽という単語が出てくる通り、すごく元気な曲でキャラクターにも似合うので、土浦とサザキにフィーチャリングされた曲になったと思います。歌詞には「羽ばたけ」というフレーズも登場して、サザキの身体的特徴も乗っかり、世界観が遠いキャラでもその違和感を感じさせない曲になっていると思います。
―― 関さんとのデュエットは初めてかと思います。関さんは先に収録を終えたそうですが、デュエットなさるにあたってのお気持ちをお聞かせください。
伊藤さん 先に収録された関さんの歌を聴きながらレコーディングしたので、一緒に歌ってる気分で楽しかったです。こういう力強い歌い方はぜひ真似したいなって思わされるレコーディングで、楽しい初体験でした。
―― お気に入りのフレーズやメロディがあったら教えてください。
伊藤さん:歌詞に「100年かそこらの短い時間だろ?」という部分があるのですが、自分の価値観が拡がった気がします。
―― 最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
伊藤さん 15周年記念ということで、このような豪華なコラボに参加できて嬉しいです。関さんとのデュエットを、この節目の年に自分がやれることになって、自分でもアニバーサリーだと感じています。イベントで披露するときは一緒に歌ってくれると嬉しいです。
―― どうもありがとうございました。
(撮影:大山雅夫)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- コーエー、「ネオロマンス」シリーズの15周年記念キャンペーンを実施
- コーエーの「ネオロマンスイベント」が横浜観光コンベンション特別功労賞を受賞
- 「采配のゆくえ」レビュー:歴史を変えた1日を体感――コーエーが調理した「関ヶ原の戦い」はポップでコミカルなアドベンチャー
コーエーにしては珍しい、ポップでコミカルなアドベンチャー「采配のゆくえ」。主人公は豊臣秀吉に忠誠を誓い、関ヶ原で西軍を率いる石田三成。宇喜多秀家や小西行長、島津豊久、細川忠興ら、一癖も二癖もある武将を説得し、天下分け目の戦いに挑め! - 「ネオロマンス・ライヴ 2008 Summer」開催決定
- CEDEC 2007:コーエーの目指すエンターテインメントサービス戦略とは
東京大学で開催されているCEDECの2日目は、コーエー松原氏の基調講演から始まった。松原氏はコーエーの戦略を簡単に3つの点にあると説明する。 - アキバ系着うたフル配信サイト「にじちぅ?フル」、Yahoo!ケータイでも開始
- 「ポケットシナリオシリーズ 遙かなる時空の中で 舞一夜」シナリオコンテストの詳細が明らかに
- ネオロマンス、聖地で新たなるイベント――「アンジェ舞踏会」開催
- 帰省ラッシュも凌ぐ勢い?ネオロマ夏の風物詩「遙か祭」
8月12日、13日、パシフィコ横浜では「ネオロマンス・フェスタ 〜遙か祭2006〜」が行われ、悪天候にもかかわらず会場にはたくさんの女性ファンが押し寄せた。帰省ラッシュの最中、ネオロマンスの聖地ではさらなるラッシュが巻き起こっていた。