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宮城県にまつわるタイアップダウンロードコンテンツ配信――「信長の野望・天道」

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コーエーは、Windows用歴史シミュレーションゲーム「信長の野望・天道」において、宮城県とのタイアップダウンロードコンテンツを配信すると発表した。

 このダウンロードコンテンツでは、宮城県にまつわる3名の武将データとなる。今回配信される3名は、“片倉景綱の姉”片倉喜多をはじめ、“伊達成実配下の鉄砲名人”萱場元時、“伊達稙宗の十二男”亘理元宗と伊達家に関係する者たちとなる。

 なお、ダウンロードコンテンツの利用については、「信長の野望・天道」本体と、オンラインユーザー登録が必要。

片倉喜多
(かたくらきた:1539〜1610)
伊達政宗の乳母・養育係を務める。また、片倉家の旗指物「黒釣鐘」を考案した
萱場元時
(かやばもととき:1557〜1627)
成実が度々褒美を出すが、そのたびに辞退する。あまりに辞退するのも悪いと、1文のみ拝受した
亘理元宗
(わたりもとむね:1530〜1594)
兄綱宗が早くに死去したため元宗が養子となり、亘理家の家督を継ぐことになった

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