NHN Japanが運営するWindows用オンラインFPS「戦場のカルマ」において、ゾンビ化し襲撃してくる無数の“感染者”をプレイヤーが殲滅する事を目的とした「殲滅モード」が10月28日に実装される。また。これに伴い殲滅モード専用MAP「ラボラトリー」も実装されることになった。
本作は、第二次世界大戦において、歴史上では終結した「独・ソ戦争」が終結せずに続いているという“アナザーワールド”を世界観としているが、今回登場する“感染者”は、その時代に存在した架空の科学者の手により生み出された疑惑を持つ異形の存在という設定。
団体戦となる「殲滅モード」では、プレイヤーはAXISとALLIESのチームに分かれてポイント数を競う。ポイントは、おぞましいゾンビの姿となり次々と出現する“感染者”を倒すか、相手チームメンバーを倒す事で獲得できる。なお、“感染者”の中には、倒せばより多くのポイントを獲得できるBOSS格の“感染者”も存在し、ノーマル“感染者”に比べて、銃器を使用するなど非常に強力な攻撃を仕掛けてくる。
また、「殲滅モード」実装に併せて登場する新MAP「ラボラトリー」は、全体的に薄暗く、障害物や小部屋が点在する老朽化した建物の内部で、AXISチームとALLIESチームは、相反した地点からゲームを開始することになる。
なお、「殲滅モード」実装記念として、ゲーム関連ブランド「DHARMA POINT(ダーマポイント)」を展開するシグマA・P・O システム販売協力のもと、「感染者を殲滅せよ」キャンペーンの実施、また兵科「重火器兵」が使用できる新武器「leGrW36(迫撃砲)」や、7種類の防具などが新たに実装される(製品紹介)。
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