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酒井法子被告の「似てない法廷画」がさっそく痛車に!? 気になる小ネタ3連発日々是遊戯

覚せい剤取締法違反の罪により、11月9日に懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決が言い渡された酒井法子被告。その際、産経新聞が掲載した「似てない法廷画」がネットでは話題になりましたが……。

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今回の日々是は作者取材のため小ネタ集です

酒井法子被告の法廷画が今度は痛車に!?

 去る11月9日、東京地裁において懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を下された酒井法子被告。その際、産経新聞が掲載した酒井被告の似顔絵がビックリするほど似ていなかったことから、ネット上では一時「酒井被告法廷画」のコラージュ画像やアスキーアートまで作られるお祭り騒ぎに発展したのは記憶に新しいところです。しかし、まだまだお祭りは終わっていませんでした。なんと今度は、Xbox 360用レースゲーム「Forza Motorsport 3」で、「酒井被告法廷画痛車」を作成・公開する職人まで登場。下がその画像ですが、への字に曲がった口元をはじめ、全身からかもし出されるヤル気のなさに至るまで、元の法廷画を完璧に再現しています。道でもし見かけたら思わず二度見してしまいそうなこの痛車、あなたなら欲しいですか?

「痛車」とは何なのか、その基本概念について根本から考え直す必要があるかもしれません


13年の時を経て「デスクリムゾン」幻のBGMがフルバージョンで公開に

 「デスクリムゾン」と言えば、セガサターン屈指の「クソゲー」として、クソゲーマニアの間では今なお語り継がれる伝説の作品。そんな「デスクリムゾン」で使われた“あるBGM”のフルバージョンが、発売から13年の時を経て、エコールソフトウェア・真鍋社長のブログ「デスクリムゾン レゾナンス」にて公開されました。そのBGMとは、ソフトを起動してすぐに表示される、ロゴ画面のバックで流れているアレ。ゲーム中では15秒ほどのショートバージョンになっていましたが、まさかフルバージョンが存在していたとは……。ちなみサイトでは併せて、ロゴ画面に使われた画像データもPhotoShop形式で公開されており、これらの音楽や画像データは下にある「デスクリムゾンレゾナンス」ロゴを表示すれば、誰でも「自由に使っていただいてOK」とのこと。これで思う存分、あの起動ロゴ画面が再現できますね!

「気持ち悪い」「無駄に表示時間が長い」「しかもスキップできない」と当時は大不評でしたが……

上記素材を使用・掲載する際には、必ずこの「デスクリムゾンレゾナンス」ロゴを表示してくださいね


ホントに走れる「アウトラン」筐体が制作中!?

 セガネタ続きになりますが、カナダ人デザイナーのGarnet Hertzさんは現在、セガの名作ドライブゲーム「アウトラン」のデラックス筐体と、電動三輪スクーターのパーツを組み合わせて、「ホントに走行可能なアウトラン筐体」を制作しているそうです。実際に公道を走るとしたら正面のモニタ部分がものすごく邪魔になりそうですが、Garnetさんの計画ではモニタに表示される映像は、iPhoneのGPSと独自の映像認識ソフトを組み合わせることで、現在走っている景色に限りなく近いシーンを選んで自動的に表示してくれるようになるそう。セガファンとしては何とも胸躍るこの企画、ぜひとも実現させていただきたいところです。詳細はGarnet HertzさんのWebサイトからどうぞ。

こちらが完成イメージ。セガファンにとってはまさに「夢の筐体」と言えそうです

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