「イースオンライン」が12月に生まれ変わる

イースオンラインが新た生まれ変わる大規模アップデートが12月に実施される。それに伴い、タイトル名も「イースオンライン 古代シーマの鼓動」へと変更。

[ITmedia]

　CJインターネットジャパンは、ネットマーブルにて提供しているオンラインRPG「Ys Online 〜The Call of Solum〜（イースオンライン）」の大規模アップデートを、12月上旬に実施すると報告。これに伴い、タイトル名を「イースオンライン 古代シーマの鼓動」に変更し、コンテンツ内容とともに大きく生まれ変わると宣言した。

　実質のリニューアルともいえる大胆な施策で、大型アップデートでは日本独自公開となる新規エリア「神々の住まう孤島 シーマ島」や、新規インスタントダンジョン「大地の塔」「力の塔」、ハイレベルプレイヤー向けダンジョン「アルベイン寺院」などを含め、一気に6エリアが追加となる。ほかにも、レベルキャップの解放や、結婚・師弟システムの追加、インタフェースの変更と言った要素を実装される。

　今回のアップデートにさきがけ、先行体験会も予定されている。初級から上級までコンテンツを取りそろえたアップデートとなるため、すでに作成されている高レベルのキャラクターでも、新規に作成したレベル1のキャラクターでも体験会へ参加できるとのこと。この体験会は現在稼働中のエステリア・フェルガナワールドの両サーバにおいて行うため、先行体験会期間中に入手した経験値、アイテム等は先行体験会以降もすべて引き継がれる予定となっている。

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