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12月の「三國志 Online」は“局地戦”と“合戦軍備”

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 コーエーのMMORPG「三國志 Online」において11月30日より実施される予定の大型アップデート「戦陣攻防史」では、戦闘レベル帯ごとに参加できる少数精鋭による合戦である局地戦と、大規模合戦の開始前に策略を練ることができる合戦軍備が導入される。

局地戦専用の新マップが登場
局地戦は最大50人vs50人で戦う
最大戦闘能力レベルにクラス分けするため、拮抗した戦いを楽しむことができる

 局地戦は、最大50人対50人の精鋭が激突する新たな小規模合戦で、専用の新マップにて展開されるというもの。局地戦はキャラクターの最大戦闘能力レベル別に開催され、さらに体験版アカウントのユーザーでも参加できる。12月の1週目と2週目は「局地戦強化週間」として開催回数を増やし、様々な時間帯にて局地戦が開催されるとのこと。

 また、合戦軍備は新たに設けられる“軍備時間”中に、投石車や罠などの攻城兵器・施設を戦闘開始前に作成することができるようになるというもの。

 なお、12月の“三国制覇戦”のテーマが“築城戦”ということもあり、第一陣・第二陣を200人対200人の参加人数で同時に開催し、第三陣は大規模築城戦として、広大な合戦マップ“荒野”にて500人対500人での開催を予定している。それに伴い、12月2日〜6日には築城戦前哨戦が開催される。

12月1・2週目には局地戦の開催回数を増やして実施
合戦軍備の導入により、戦闘開始前に、兵器や施設をあらかじめ合戦場内に建造できるようになる

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