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テレビCMで宇多田ヒカルの歌声が流れるにつけ、ディズニーのキャラクターたちとの冒険の日々が思い出されます。1月9日発売のPSP「キングダム ハーツ バース バイ スリープ」がついに発売となりました。結果はご覧のとおり。初週で45万近く販売し、トップについています。
ちなみに、「キングダム ハーツ バース バイ スリープ」は、「キングダム ハーツII FINAL MIX+」に収録されていたシークレットムービー「Birth by sleep」で提示された謎が明らかになる作品で、シリーズ中もっとも過去という設定となっています。シリーズ経験者は、過去作で崩壊していた世界を新たなステージとして遊ぶことができます。リピーターの多くが楽しみにしていた作品だけあって、2週目以降どう推移していくのか注目です。
また、「New スーパーマリオブラザーズ Wii」がいつのまにやら300万本に迫っています。相変わらず週間でコンスタントに15万本ほど売れており、このペースを保てば300万本はもちろん、400万も見えてくるのではないでしょうか? ちなみに、一番売れたスーパーマリオ」シリーズは、ファミコン版の「スーパーマリオブラザーズ」の681万本。さすがにこれには及びませんが、2006年に発売されたニンテンドーDS「Newスーパーマリオブラザーズ」の519万本には肉薄してもらいたいものです。ちなみに、Wiiでは2007年に発売された「スーパーマリオギャラクシー」が98万本販売しています。Wiiでの「スーパーマリオ」としては、もっとも売れた作品となりました(CESAゲーム白書調べ)。
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