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「信長の野望 Online 〜新星の章〜」第一陣「天下への夜明け」を紹介

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 コーエーは、3月24日からサービス開始を予定しているプレイステーション 2/Windows用MMORPG「信長の野望 Online」拡張パック第4弾「新星の章」について、「天下人システム」の概要と、「独眼竜の野望」の序章と第一章が展開される舞台となる新ダンジョン「鬼門比叡山(きもんひえいざん)」と「松島(まつしま)」の情報を公開。拡張パック「信長の野望 Online 〜新星の章〜」の特設サイトを開設した。

 「信長の野望 Online 〜新星の章〜」では、チャプター制を採用。定期的に大規模なアップデートを行い、大規模なコンテンツの追加を行っていく。今回、サービス開始と同時に導入されるチャプターは、第一陣「天下への夜明け」と題して「天下人システム」を主軸に、プレイ要素の根本部分を進化させる様々な新システムと、新要素の導入を予定している。

 新要素の一つとして、新しいスタイルのダンジョン「一門ダンジョン」を攻略しながら、伊達政宗の天下統一への野望をともに追っていく新たなコンテンツ「独眼竜の野望」の序章と第一章が登場する。

「天下人システム」とは?

 従来の一国を複数の領土に分割し、100以上の領土を奪い合う。また、一回の合戦の勝敗で領土を所有する国が決定する。これにより、短期間に次々と勢力図の塗り替えが発生するので、勢力のその時の勢いが強く反映される形になる。

 領土争奪などの結果をもとに「天下人ランキング」が決定。天下統一を目指して各勢力が争う。そして、天下人争いのクライマックスとして、上位2勢力の間で「天下分け目の大合戦」が開戦し、これに勝利すると「天下統一」となる。


「独眼竜の野望」とは?

 秀吉や家康といった天下人に屈しながらも、その陰から天下を狙い、時代に抗い続けた武将「伊達政宗」。「独眼竜の野望」では、そんな伊達政宗の天下統一への野望が描かれる。プレイヤーは、不思議な神「大黒天」に導かれ、新たなダンジョンの攻略を軸に、政宗の天下統一への野望をともに追っていくことになる。

 「一門ダンジョン」とは「多人数で攻略する」楽しさと、「やりたいときに攻略できる」気軽さをあわせもった新しいスタイルのダンジョン。7人徒党から、さらに大人数の複数徒党での攻略まで、幅広い攻略要素が用意されている。


序章となる「鬼門比叡山」は、琵琶法師に見込まれたプレイヤーは、比叡山の高僧である慈眼大師のもとを訪れ試練を受けることになる

第一章となる「松島」は、比叡山の試練を見事乗り越えたプレイヤーは、慈眼大師から受け取った紹介状を携えて松島を訪れる。松島の玄関口となる瑞巌寺では、虎哉宗乙(こさいそういつ)が待っており、新たな試練を言い渡す

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