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モバイル版だけのお楽しみ! 「桃太郎電鉄」地方編アプリがついに全国コンプリート日々是遊戯(2/2 ページ)

先日配信開始された「桃太郎電鉄KINKI」で、いよいよ日本の全地方が出そろったモバイル版「桃太郎電鉄」シリーズ。本日はそんなモバイル版「桃太郎電鉄」シリーズを振り返ってみます。

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桃太郎電鉄SETOUCHI(docomo、au、Softbank)

 「地方編」シリーズ第7作目となる本作では、瀬戸内を中心とした中国・四国地方のマップを収録。宮本武蔵や坂本龍馬、吉田松陰、平賀源内といった歴史的有名人のほか、二十世紀梨園や出雲そば屋、さぬきうどん屋といったご当地物件も多数登場。岡山駅ではもちろん1000億円の超高額物件「桃太郎ランド」も購入することができます。

弘法大師ゆかりの札所を巡る「四国八十八ヵ所巡り」イベント。すべてを巡ると発生する驚きのイベントとは!?

桃太郎電鉄KINKI(docomo)

 「地方編」シリーズのトリを飾るのは、これまでユーザーからの要望がもっとも高かったという近畿地方。三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山の2府5県にまたがる広大なマップをはじめ、物件数、プレイ年数などあらゆる面でモバイル版シリーズ最大級のボリュームを実現しています。中でも、新たに追加された「30年モード」はやり込み派のプレイヤーには嬉しい要素(従来は20年まで)。連続で正解すると莫大な金額がもらえる「30問連続難読地名クイズ」など、30年モードでのみ発生するビッグイベントにも注目です。


総物件数は過去最大の824件! けつねうどん屋やタコ焼き屋など、近畿地方ならではの物件も満載です

 ――ということで「地方編」シリーズ全8作品を駆け足で振り返ってみましたが、いかがでしたか? いつもの「全国編」に比べてマップの規模は小さくなっていますが、その分よりマニアックなご当地物件やイベントが大幅に増えており、ゆかりの深い地方であれば「全国編」以上に楽しめること請け合いです。家庭用版しか遊んだことがないという人も、一度遊んでみるとモバイル版ならではの新しい「桃鉄」の楽しさを再発見できるのではないでしょうか。

 モバイル版「桃太郎電鉄」はdocomo、au、Softbankの3キャリアに対応。いずれも月あたり315円の月額課金制で、上記アプリはサイトに登録すればすべて月額料金内で遊ぶことができます(一部個別課金のコンテンツもアリ)。「桃太郎電鉄KINKI」については今のところdocomoのみの配信ですが、au、Softbank版のリリースも楽しみに待ちたいところです。

地方編以外にも「桃太郎電鉄JAPAN」や「桃太郎電鉄WORLD」など多数のアプリが配信されています

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※写真はすべてi-mode版です


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