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「三國志 Online」大型アップデート“龍虎共闘史”で援軍システム登場

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 コーエーは、サービス中のMMORPG「三國志 Online」において、3月25日に実施する大型アップデート「龍虎共闘史」で追加される“援軍システム”と合戦に関した新規の追加要素、“三国制覇”第四節のルールを公開した。

 援軍システムは、これまで二国間でおこなわれていた合戦に、援軍として第三国のプレイヤーが参加できるようになるというもの。合戦発生時に二つの勢力のいずれか国力の低い勢力へ、援軍に参加することが可能となる。援軍は参加できる時間と人数に条件があるので、戦略次第では逆転も夢ではない。なお、援軍として参加しても、一定の戦果を挙げることで、報奨値や部曲名声を獲得することができる。なお援軍システムの導入により、援軍参加側ではない勢力が勝利した場合、獲得できる報奨値が1.2倍となる。

 そのほかにも、軍団値に、“武装”と“医術”が新たに追加。武将の軍団レベルを上げることで、合戦に登場する武将の能力を強化したり、プレイヤーの戦闘不能からの復活時間を短縮したりなどの効果を受けることができるようになった。また、“報奨値”と交換できる報奨品に、特殊効果のついた武器などを追加。新しい報奨品の登場に伴い、既存の報奨品も獲得しやすくなるよう交換条件の調整が行われる。

 少人数の合戦・局地戦においても、新ルール“陣形・戦法使用不可”が登場。魏、呉、蜀の三国が熾烈な戦いを繰り広げる大規模な合戦“三国制覇”第四節も開幕する。前哨戦は3月27日(土)より、本戦を4月3日(土)より約半年に渡り開催。制覇戦の最終月では勝敗による国力変動が2倍になる。


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