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Gamez Weekly Access Top10
2010年03月08日〜2010年03月14日
- あなたが知らない(かもしれない)、マリオの恐るべき秘密10選
- 「結婚式に参加したければ、このゲームをクリアしてください」――ドイツ人カップルが送った、ちょっと変わった招待状
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- 退かぬ、媚びぬ、省みぬ――「北斗無双」
- Xbox 360で初音ミクが動いた!? ほか、気になる小ネタ3連発
- たぶんシンクロ率15%くらい――脳波だけで「スーパーマリオ」をプレイしている動画が話題に
- Wiiリモコン(クロ)? いいえ、これでもPS3用コントローラなんです
- ゲーマーがもっとも参考にするのは、1位「体験版」、2位「プレイ動画」
マリオが登場したのは、「マリオブラザーズ」……ではなく、1981年に発売されたアーケードゲームの「ドンキーコング」の主人公としてでした。ギネスにも「最も知られているゲームキャラクター」として登録されており、そのイタリア系のラテンな性格もあいまって、長く人々に愛されてきました。マリオの経歴としては、大工であったり配管工であったり、冒険家であったりとさまざま。有名な話ですが、その職歴の多さとコインを集める習性(?)から、アメリカの経済誌「フォーブス」において架空世界の長者番付で紹介されるほどの金持ちとされたこともありました。
そういえば、「ドンキーコング」で思い出しましたが、先日アメリカでしばらくぶりに35歳の整形外科医によって、世界記録が塗り替えられたそうです。106万1700点という途方もないハイスコアを叩きだしのは、ハン・チェン氏。自宅に所持していたアーケード用「ドンキーコング」を2日にわたって挑戦した結果、見事記録更新できたとか。どうやらゲーム業界のギネスブック的団体「Twin Galaxies」では、詳細なルールが設定されているそうで、今回はそのルールに則っての達成であり、正式記録として認定されたようです。30年以上も前のゲームの記録が、いまだに更新されるというのも驚きですが、詳細なルールがあることも初めて知りました。
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