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封神演義の世界を舞台にしたブラウザゲーム「ロードオブゴッド」サービス開始へ

ゲームポットは、ブラウザゲーム「ロードオブゴッド」の先行テストサービスを4月1日(木)午後5時から開始し、同テスト期間中にキャンペーンを実施すると発表した。

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 「ロードオブゴッド」は、中国の古典長編小説「封神演義」の世界を舞台にした本格ブラウザゲームで、ノートブックPCや低スペックPCでも楽しめる手軽さが特徴のブラウザゲーム。3月24日よりティーザ−サイトもオープンしている。4月1日から実施される先行テストのゲーム内データは、正式サービスにも引き継がれる。正式サービスについては後日発表されることになっている。

 本作では、プレイヤー自身が「仙人」となり、他の仙人達と協力しながら人間たちを導き、城や町を興し、諸国の争いに身を賭していく。舞台は今からはるか昔、古代中国は殷王朝の時代。三国志、西遊記に並ぶ中国の有名古典学「封神演義」の世界がプレイフィールドとなる。ゲーム内には封神演義の舞台に登場する道士、 仙人が多数登場し、レベルをあげて、彼らを招き入れ、たくさんの味方と力を合わせて勢力を拡大していくことになる。

 生産や建築などの指示を出したら、基本は待つだけ。ゲームは自動で進行するので、仕事や家事の間、他のゲームの合間でもプレイを続けることができる。ゲームを始めるとすぐに初心者向けのクエストを受けることが できるので、ゲーム内でも迷うことはない。



 なお、先行テストサービス開始記念として、キャンペーンが行われる。キャンペーン期間中は、開始時のプレイヤーの手持ち資源が増量(食料、木材、石材、銅鉱石がゲームスタート時から各10万)となり、さらにすべてのプレイヤーへ便利アイテムが贈られる。プレゼントの中には、先行テストサービス期間にしか得られないオリジナルアイテムを配布する予定となっている。


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