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Gamez Weekly Access Top10
2010年03月22日〜2010年03月28日
- ニンテンドー3DSで採用される「裸眼立体視」技術ってどういうもの?
- 専用レコーダーとの違いは? トルネでできること、できないこと
- まさにコロンブスの卵! Twitterのフォロー欄で「あのゲーム」を再現
- また君と会える――「ラブプラス+」今夏発売決定
- あなたの良心が試される、革命的決済サービス「Kwedit」ってなんだ?
- 「ニンテンドー3DS」、10年度に発売 裸眼で3Dゲーム
- 予想以上に少ない!? 果たして予約なしでトルネは買えるのか
- ガチャガチャバトル、Wiiで勃発――「SDガンダム ガシャポンウォーズ」
- 400万のハンターたちよ、「狩り」の準備はいいか? カプコン、新作発表会で「モンスターハンターポータブル 3rd」を発表
- 狩猟解禁は年末に――PSP「モンスターハンターポータブル 3rd」発売決定
今年6月にロサンゼルスで開催されるE3で詳細が発表される予定の、ニンテンドーDSの新たな一歩となるニンテンドー3DSが採用した裸眼立体視についての記事がもっとも読まれる記事となりました。裸眼立体視と10年度に発売されること、そして既存のソフトが引き継げること以外は特に情報はなく、情報がないからこそさまざまな憶測を呼んでいます。
裸眼で立体視に見えるとはどういうことなのか? まさかマリオが目の前に立ちあがるわけはないと思うが、すでにある技術を取り入れるのが得意な任天堂だけに、どうゲーム性を組み込めるかがキモとなりそうです。なんにしろ、E3以降は順次情報が解禁されると思うのでそれを楽しみに待ちましょう。編集部の予想としては、据え置き機の次なる施策が3Dだと踏んでいただけに、携帯ゲーム機に先だって採用したことを驚きました。
それにしてもなぜこのタイミングで発表したのでしょうか。この手の新機種などは発表会やカンファレンスまで伏せておき、大々的に発表するのが常です。年度末だからでしょうか……。おかげで慌ててしまいました。2010年度期には発売したいとしていますので、きっと試作機などは動いていることでしょう。早くこの手で触れることを願っています。
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