Gamez Weekly Access Top10
2010年03月29日〜2010年04月04日
- これが「ニンテンドー3DS」……だと!? 早くも3DSの予想動画が公開される
- ざっくりエイプリルフールネタを集めてみました
- アイレム公式サイトに謎の予告文? これはもしかして……
- ニンテンドー3DSで採用される「裸眼立体視」技術ってどういうもの?
- きっかけはTwitter!? 「FF9」がゲームアーカイブスに登場するかも
- 紳士の皆さま、お待たせしました――iPhone/iPod touch用アプリ「ラブプラス iM」「ラブプラス iR」「ラブプラス iN」配信決定
- 「空気を読む」ということを知らなかったばかりに、彼女とXbox 360を同時に失ってしまった彼氏
- GReeeeN、メンバー脱退!?――号外まで配布されただとっ!
- エオルゼアに暮らす部族ってどんな人々?――「ファイナルファンタジーXIV」
- ウソみたいな「作っちゃいました」系小ネタ3連発
今年も4月1日がやってまいりました。ネット業界でこの日は、嘘をついてもいい日というよりも、いかに笑えるネタを仕込めるかという部分に重きを置いているようで、各サイトがこぞって会心のネタを提供してくれました。特にゲーム業界では、エイプリルフールの雄、アイレムが今年もエイプリル予算を湯水のごとく使って架空のゲームを作り、そのゲームを売却するというニュースとそれに関連した実際の店舗イベントとPlayStation Homeでの限定オープンβテストを開催しました。
ほかのメーカーももちろんノリノリで参戦。わずか1日限定のお祭りに時間と労力を割けるのも、ゲームという遊びに関わる方々だからでしょうか。むしろもっと多くてもいいんじゃないかと思う反面、本当のニュースがネタに見えてしまい、どうしたものかといつも困ってしまいます。今年の傾向としては、3Dネタが多かったように思います。とりあえずなんでも3D化させておりました。
それでも、どのネタもわずか1日のみの賞味期限。その日の深夜12時を超えると、引き潮の如くサイト上から消えてしまうはかない命です。ところが、うっかりエイプリルフールに間に合わなかったネタもあったようで……。それがニンテンドー3DSの実機を触ったというもので、その出来は途中までうっかりだまされるほど(興味のある人は「謎のゲーム機画像いろいろ」で検索だ!)。もっとも読まれたニンテンドー3DSの記事を例に挙げるまでもなく、今プレイヤーたちは新しいニンテンドー3DSがどんなものになるのか興味を持っています。たぶん、これからもまことしやかな情報が流れることになると思いますが、どうぞ皆さまにおかれましてはうっかりとだまされることのないように。
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