新規タイトル、ランクインせず：週間ソフト販売ランキング

というわけで、ヒゲのあの方がぴょーんと飛び越えてきました。

[ITmedia]

　新規タイトルがランクインしなかったため、常に堅調に売れ続けている「New スーパーマリオブラザーズ Wii」が再びトップに躍り出ました。比較的新しいタイトルも散見していますが、こういうエアポケットでタイトルの持つパワーというものを思い知らされます。新年度は新規タイトルが少ないというのも原因のひとつでしょう。ただ、4月28日には確実にランキングで上位に登場するであろうニンテンドーDS用タイトル「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2」やXbox 360用ソフト「スプリンターセル　コンヴィクション」などが控えています。ゴールデンウィークで長期の休みが取得できる方は、発売済みのタイトルも含めて、購入してじっくり腰を据えて遊んでもらいたいものです。

　ちなみに、4月8日に発売されたタイトルでは、ガストのPSP「ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜 囚われの守人」が13位にランキングされています。